福音館書店と宮脇書店のコラボ企画『ミヤボンKID’S』第4期発表
宮脇書店「ミヤボン」×福音館書店 合同企画
『ミヤボンKID’S』第4期が発表になりました♪
『ミヤボンKID’S』とは、全国の宮脇書店スタッフが福音館書店さんより出版している絵本・読物の中からおすすめしたい本を選ばせて頂き、厳選されたおすすめの30冊を1年間、2ヵ月ごとに作品を変えてご紹介するという企画です!
宮脇書店一部店舗にて、『ミヤボンKID’S』コーナーを設置しております(*'ω'*)/
『ミヤボンKID’S』第4期の5作品はコチラ(✿´꒳‘)ノ
ぐるんぱのようちえん
作:西内 ミナミ 絵: 堀内 誠一
ぐるんぱは、ひとりぼっちの大きなぞうです。ビスケットやさん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場……。ぐるんぱは、色々な仕事場で一生懸命に働きますが、つくるものが大きすぎて失敗ばかり。そんなときぐるんぱは、子どもがたくさんいるお母さんに出会います。子どもたちの世話をたのまれたぐるんぱは、とても素敵なものを作ります。それはぐるんぱが作った大きなものでたくさんの子どもたちが遊べる、すてきな幼稚園でした。
あさえとちいさいいもうと
作:筒井 頼子 絵: 林 明子
お母さんの留守に妹のあやちゃんと家の前で遊んでいたあさえは、あやちゃんを喜ばせようと夢中で道に絵を描いていました。ところが顔をあげると、いつのまにか、あやちゃんがいなくなっています。あさえは妹をさがして、どきどきしながら、いつもお母さんといく公園に向かって走りました。
エルマーのぼうけん
作:ルース・スタイルス・ガネット 絵:ルース・クリスマン・ガネット 訳: わたなべ しげお
年取ったのらねこからどうぶつ島に囚われているりゅうの子どもの話を聞いたエルマーは、りゅうの子どもを助ける冒険の旅に出発します。どうぶつ島ではライオン、トラ、サイなど恐ろしい動物たちが待ちうけていました。エルマーは、知恵と勇気で出発前にリュックにつめた輪ゴムやチューインガム、歯ブラシをつかって、次々と動物たちをやりこめていきます。エルマーはりゅうの子どもを助け出すことができるのでしょうか?
いやいやえん
作:中川 李枝子 絵: 大村 百合子
元気だけど、わがままできかんぼうの保育園児・しげるが主人公のお話集。しげるがなんでもいやだ、いやだと駄々をこねて、「いやいやえん」に連れてこられる話、しげるたちが積み木でつくった船でクジラをとりにでかける話、山のぼりで山の果物を食べすぎてしまう話、赤いバケツをもって保育園にやってきた小ぐまの話など、全部で7つのお話がはいっています。
オニのサラリーマン
文:富安 陽子 絵: 大島 妙子
赤鬼のオニガワラ・ケン、地獄カンパニーの平社員。一男一女あり。びしっとスーツで決め、愛妻弁当と金棒持って、満員バスで出勤です。社長みたいな閻魔大王の指示で、今日は血の池地獄の見張りにつくことになりました。釜ゆで地獄の火の番を言いつかった同僚からは「ええなぁ、らくちんやんか」と羨ましがられますが、亡者どもは決まりを守らず、てんやわんや。そして、ちょっと油断したすきに、大変なことが起きてしまいました!
子どもの頃によく読んだ懐かしい作品も多く、久々に読み返したくなりませんか?
大人になってから読むとまた違った発見があるかもしれませんね!
ぜひ店頭でご覧くださいませ!(*゚∀゚*)
店頭に在庫のない場合は、お手数ですがお近くのスタッフまでお問い合わせ下さい。
2023年プロ野球選手名鑑が続々入荷!!
野球ファンの皆様お待たせいたしました!!
2023年プロ野球選手名鑑が続々入荷しております(*^^*)
ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団された高松商業出身の浅野翔吾選手!!
活躍が楽しみですね♪目標やプロフィールコメントなど各誌それぞれ味のある内容となっているので要チェックです(*‘ω‘ *)
2023プロ野球
全選手カラー写真名鑑&パーフェクトDATA BOOK
ベースボール・マガジン社
1,100円(税込)
プロ野球12球団カラー選手名鑑ワイド版。
12球団主力384選手の2022年詳細なデータを掲載!
各球団情報はもちろん、球団公式SNSまで掲載されており見どころ満載です。
2023年度日程表付き。
プロ野球カラー名鑑 2023
ベースボール・マガジン社
560円(税込)
毎年人気のプロ野球12球団カラー選手名鑑を
持ち運ぶのに便利なポケット版。
詳細なデータ、2023年度日程表付き!
Slugger特別編集
2023プロ野球オール写真選手名鑑
日本スポーツ企画出版社
1100円(税込)
主力級全288選手の詳細データを掲載。
詳細データ分析にゾーン別データやデータ寸評などがあり、見やすくて分かりやすい。隅々まで楽しめる1冊となっています。
名鑑の見方の新人選手の所に浅野選手が…( *´艸`)
ご紹介した以外にも多数ご用意してお待ちしております!!(*‘∀‘)/
第21回『このミステリーがすごい!』大賞 大賞受賞作「名探偵のままでいて」小西マサテルさんは香川県高松市出身!
2023年第21回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作
「名探偵のままでいて」宝島社 小西マサテル/著
価格1,540円(本体1,400円+税)2023年01月刊
著者の小西マサテルさんは香川県高松市出身の人気ラジオ番組の構成作家さんです!
あらすじ
かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、七十一歳となった現在、幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。しかし、孫娘の楓が身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった!そんな中、やがて楓の人生に関わる重大な事件が…。
「認知症の老人」が「名探偵」たりうるのか?孫娘の持ち込む様々な「謎」に挑む老人。
日々の出来事の果てにある真相とは――?
認知症の祖父が安楽椅子探偵となり、不可能犯罪に対する名推理を披露する連作ミステリー!
大変好評な売れ行きで、一時品切れ状態でしたが(・ω・;)
追加も店頭に入荷しております
お近くの店舗に在庫がなかった場合は
ぜひスタッフまでご注文ください(>人<)スミマセン
大人気!中華後宮ミステリ「薬屋のひとりごと」 ついに‼!アニメ化決定!
「薬屋のひとりごと」2023年アニメ化決定!
中世の東洋を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する
シリーズ累計2100万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!
原作 著者:日向夏 イラスト:しのとうこ
(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス刊)1~12巻 好評発売中!
最新13巻2月25日発売予定!
監督を務めるのは「魔法使いの嫁」「劇場場版 弱虫ペダル」などの長沼範裕氏。
TOHO animation STUDIOとOLMがダッグを組みアニメーションを製作されます!
美しすぎるもプロジェクトPV公開中
主婦の友社より発売の原作小説
花街で薬師を営んでいた猫猫(マオマオ)は現在後宮にて下働き中
後宮で起こる事件を興味本位で調べていくうちに美しき宦官に目をつけられて…
毒見役の少女が難事件を解決!
コミカライズは現在2種類。それぞれの良さ・違いをご紹介!
小学館 サンデーGX版 PVはこちら
キャラクターの表情・顔色・仕草など
原作では想像することしかできなかった場面が分かりやすく描かれています
用語などにも細かい解説がつけられており大変勉強になります
描き下ろしの原作小説番外編が掲載されている巻もあります
スクウェア・エニックス ビッグ・ガンガン版 PVはこちら
表紙から伝わる通り色鮮やかで美しい画が華やかな後宮を描いています
上級妃の美しさや四季折々の後宮でのイベントなど圧巻です
原作通りではありますがラブコメ要素が強い印象です
基本的なストーリーは2種とも原作通りとなっております
もちろん両作品とも読んでも楽しめます!
毒と美しき中華後宮の世界に入り込んでみてください!
NHK大河ドラマ『どうする家康』コーナーに続々と!!
脚本を古沢良太さん、徳川家康役を松本潤さんが務め他にも豪華なキャストの方々に心躍る
NHK大河ドラマ『どうする家康』がスタートしましたね!(*゚∀゚*)
第1回の放送は、ご覧になりましたか?
視聴するとやはり、もっと『どうする家康』について深掘りしたくなったのではないでしょうか(´∀`*)
NHK大河ドラマで本と言えば、ドラマガイドにノベライズ小説、ぞくぞく増える関連書ですよね!!
今作ももちろん入荷しております!徳川家康について改めて史料を読むと新たな発見が見つかるかも(´艸`*)
関連書籍コーナーを設けておりますのでぜひ、店頭でご覧ください!
ガイド・ノベライズ小説の紹介を少しご紹介しますヽ(*´∀`)ノ
NHK大河ドラマ・ガイド
『どうする家康 前編』(NHK出版)
作:古沢良太 監修:NHKドラマ制作班
1,320円(本体1,200円+税)
2023年の大河ドラマはスピード感あふれる波瀾万丈の戦国エンターテインメント!
徳川家康の生涯を新たな視点で描く2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」。松本潤さん主演の注目の大河ドラマを、とことん楽しむためのガイドブック第1弾が登場しました。貧しき小国・三河の岡崎城主の子として生まれ、駿河の大国・今川家で人質暮らしをしていた家康が天下人になるまでの道のりは、ピンチと我慢の連続だった…。
松本潤さんと有村架純さんの夫婦役ふたりが脚本・古沢良太と作品について深く語り合う巻頭座談で始まる本書。豪華出演陣のインタビューでは、戦国の物語を演じる生の声をお届けします。家臣団の面々を紹介する家臣団特集には殿・松本潤さんと家臣団を演じる俳優陣の座談会や、脚本や音楽の制作陣インタビュー、舞台地紹介、美術・セット特集、助監督撮影日記、登場人物関係図、あらすじなど、充実の内容でドラマを深掘りし、多角的に「どうする家康」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマ・ファン必携の1冊!
『どうする家康 一』(NHK出版)
作:古沢良太 ノベライズ:木俣冬
1,650円(本体1,500円+税)
ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた―。しかし、三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。待っていたのは生きるか死ぬかの大ピンチ!個性派ぞろいの家臣団を頼りに、夢と希望にあふれた波瀾万丈の物語がここに幕をあける。
大河ドラマを完全小説化した本作は、ストーリーをいち早く楽しみたいという方にピッタリです。
全4巻で2023年3月、6月、9月刊行予定なので続刊もぜひお楽しみに!