ありがとう黒田選手!関連本・雑誌続々発売中!!
東野圭吾待望の最新刊出ます!!
東野圭吾「危険なビーナス」講談社 1728円(税込) 8月26日(金)発売!!
昨年「人魚の眠る家」が出て以来、およそ9ヶ月ぶりに出るファン待望の新刊「危険なビーナス」。
その内容は…
弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である弟の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど、彼女に惹かれていく。愛した女は、弟の妻だった―。
恋愛色が強そうにも思えますが、東野さんらしく、ミステリ要素も十二分にありそうです。
今から楽しみな方、是非書店にてご予約を受付しております。
●お気軽にお申しつけくださいませ●
有川浩最新刊「アンマーとぼくら」発売!
有川浩さん最新刊「アンマーとぼくら」講談社 1620円(税込)がでました!!
鮮やかな表紙が印象的な今回の物語の舞台は『沖縄』。
母と息子、父と息子、夫婦の“家族愛”を中心に描かれた、書き下ろし感動長編作品です!!
人気バンドの『かりゆし58』の名曲『アンマー』から着想を得たという本書のあらすじを少しばかり紹介しますと・・・
休暇で沖縄に帰ってきた青年・リョウは久しぶりに再会した『おかあさん』と3日間島内を観光する。リョウにとって2人目のおかあさんだ。1人目は子どもの頃に死んでしまったし、自由気ままな子どもっぽい所のあった父親も、もうこの世にいない。昔を思い起こしながらも、リョウは何か可笑しなことに気がついたのだが―?
『アンマー』とは、沖縄の言葉で『おかあさん』という意味。
この夏を彩る、感動の家族愛を是非ご覧くださいませ!!
文庫化注目作!辻村深月「島はぼくらと」は瀬戸内海の小さな島が舞台
「島はぼくらと」
講談社文庫 つ28ー18
辻村深月 著
価格756円(本体700円+税)
海と銀色に輝くフェリー乗り場。
島の4人の高校生は毎日この景色を見ながら本土の高校へと通う。
いつか、この島から出ていく時まで。
これは辻村深月が贈る、子ども達へ、そして大人達への、とびっきりのエールが詰め込まれた、少年少女の成長物語です。
単行本刊行当時、全国では勿論、瀬戸内近辺で大変愛された作品が、待望の文庫化となりました!
美しい装画を手がけた漫画家・五十嵐大介が新たに手がけている、文庫版の装丁にも是非、注目してください。
この作品は、元々のファンのみならず、老若男女多くの層に向けられた強くて優しいメッセージが込められています。朱里達の葛藤や友情、そして大きな成長に、まるで近くで見守っているような気持ちにさせられること間違いありません。
ちなみに辻村ファンなら、思わず口元が緩んでしまうような人気キャラクターの登場シーンなどもございます。
夏の読書に、是非!!
瀬戸内国際芸術祭2016夏会期スタート!公式ガイドブック好評発売中
瀬戸内国際芸術祭2016
夏会期がスタートしました
夏|2016年7月18日[月・海の日]-9月4日[日]49日間
瀬戸内国際芸術祭に行くなら必携の!
公式ガイドブック発売中です
瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック
アートめぐりの島旅ガイド 春・夏・秋
海風を感じながら、島々を訪ね歩こう!
北川フラム/監修 瀬戸内国際芸術祭実行委員会/監修
価格1,400円(本体1,296円+税)
「海の復権」をテーマに、世界を惹きつける現代アートの祝祭。
海風を感じながら、島々を訪ね歩こう!
全エリア詳細マップ付き作品解説、見どころ、交通、食べ歩き、宿泊まで、この1冊で完璧!
[目次]
瀬戸内国際芸術祭2016注目の作品、プロジェクト(アーティストに聞く、新作の見どころ
地域・食・アート
瀬戸内とアジアを結ぶ
島の拠点をつくる&つなぐ
まるわかり!地域の文化)
12の島と2つの港を徹底紹介!ガイド&マップ(直島
豊島
女木島
男木島
小豆島 ほか)
島を楽しむ、旅の便利情報
待望の英語版も発売されました
瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブックSetouchi Triennale 2016 Official Guidebook
Island Hopping Guide for the Art Triennale
価格1,000円(本体926円+税)
アートをみちしるべに、瀬戸内の海と島を巡る旅
瀬戸内海に浮かぶ島々を舞台に展開する瀬戸内国際芸術祭は、2016年でいよいよ3回目を迎えます。
本書は12の島と高松港・宇野港周辺に点在する約200のアートをめぐる旅には必携のガイドブック、英語版です。
14のエリアごとに全作品を紹介、船やバスの時刻表、宿泊情報まで、瀬戸内の島めぐりに必要な情報をわかりやすくまとめました。