芥川賞作家又吉直樹、待望の第二作!『劇場』5月11日発売!!
ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 関連本!!
岡山県倉敷市児島が舞台となっている
映画「ひるね姫~知らないワタシの物語~」が3月18日(土)に公開されました!
そこで映画関連本が順次発売されます。
物語の舞台は岡山県倉敷市
主人公はいたって平凡な女子高生・森川ココネ。
特技といえばどこでも眠れることくらい。
そんな彼女が最近、不思議と同じ夢を見るようになる。
そして、2020年東京オリンピックの3日前に
突然、父親が警察に逮捕され東京に連行されることに。
ココネは父親の逮捕の謎を突き止めるために
幼なじみの大学生モリオと東京へと向かう。
その途中で最近見る同じ夢にこそ
父親の逮捕の真相を解き明かす鍵だということに気づく。
ひるね姫の世界がもっと楽しくなる!
ぜひ映画と一緒に関連本を読んでみませんか?
<角川文庫>
定価:本体560円+税
ISBN:9784041026298
絶賛発売中!
<角川つばさ文庫>
定価:本体700円+税
ISBN:9784046316936
絶賛発売中!
<コミック>
ひるね姫
~知らないワタシの物語~(1)
漫画:一花ハナ
定価:本体580円+税
ISBN:9784041054581
4月10日発売予定
<ビジュアルガイド>
公式ガイドブック
定価:本体1800円+税
ISBN:9784041055656
3月発売予定
<ウォーカー>
神山健治Walker
定価:2800円+税
ISBN:9784048959667
3月29日発売予定
村上春樹書き下ろし長編「騎士団長殺し」!!
村上春樹「騎士団長殺し」第1部顕れるイデア編、第2部遷ろうメタファー編
2017年2月24日(金)に全国一斉発売となりました!!
『1Q84』から7年、待ちかねた書下ろし本格長編の2冊、発売当日から大変な人気となっています。
今回は、発売当日まであらすじはおろか、本の装丁までベールに包まれていた村上春樹の新作小説。一体どのような内容なのでしょうか?
今日、短い午睡から目覚めたとき、<顔のない男>が私の目の前にいた。(第1巻プロローグ9頁)
物語は、主人公である『私』が顔のない男に肖像画を頼まれるという、非現実的なプロローグで幕を開けます。
『私』は肖像画を専門とする画家であり、妻と離婚状態にあるのだけれど、結局やりなおすことになったと語っています。どうやら物語はその別離の期間に起こった出来事が語られていくようです。家を出て、赤いプジョーに乗り北海道をさまよううちに、画家の雨田具彦が住んでいた小田原郊外の家に住むことになり、そこで『騎士団長殺し』の絵を見つけた―なぜ、この絵だけが残されていたのか?
深まる謎と共に、出会う様々な女性達、まさにハルキワールドが展開されていきます。
さあ、騎士団長とは一体、「何」なのでしょうか?
2月22日は「猫の日」!
「琴電殺人事件」発売!十津川警部が琴電車内で起きた殺人事件に挑む!!
あの十津川警部が香川県琴平町にやってきた!?小説新潮連載時から話題になっていたトラベルミステリーが、年明け刊行となりました!
西村京太郎「琴電殺人事件」<新潮社>896円(税込)
かつての十津川の部下であり、元刑事の私立探偵・橋本豊の元に依頼が舞い込んだ。いま人気の歌舞伎役者・松川市之介の元に執拗な脅迫状が届いているという。香川県琴平町に現存する日本最古の芝居小屋・金丸座。そこで年に一度行われる『こんぴら歌舞伎』に出演するなというものだった。ところが、おそらくその脅迫状の犯人だろうと思われる人物が東京で殺害されニュースに。彼は犯人ではなかった…。橋本はその事件を調べている十津川の元を訪れる。そして琴平に現地入りするという松川達と共に、香川県琴平町へと向かうのだが―!?
大変よく売れています。元々のファンの方は勿論、まだ読んでいない方も、この機会に十津川デビューしてみるのもアリかもしれませんよ(^^)