8/30~9/5は防災週間。書籍で事前に災害対策を。

2024年(令和6)の防災の日は9月1日(日)、防災週間は8月30日(金)~9月5日(木)です。
ある日突然身に降りかかる「災害」。
地震・台風・豪雨・土砂崩れ・落雷など、挙げたらきりがありません。

自然災害大国の日本で暮らすからこそ、日ごろから災害に対する備えは行っておきたいものです。
南海トラフなどの大型地震なども近いうちに予想されている今、書籍で災害知識をつけておきませんか?
数ある災害対策本のなかでもわかりやすくおすすめの本をいくつか紹介いたします。



南海トラフ巨大地震 ①② よしづきくみち biki 講談社 
1,210円(本体1,100円+税)1,320円(本体1,200円+税)


それは、必ず起こる。東日本大震災の約10倍もの被害が予測されている南海トラフ巨大地震。
そのとき、いったい何が起きるのか。
2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生--。
そのとき、名古屋港にいた主人公・西藤 命(さいとう めい)は、変わり果てた街の姿を目にする。
「大津波警報」が発令されるなか、安全な高台へ逃げようとする命。
ところが、そばには「ケガを負って動けない高齢者」が……。
見捨てるか、それとも助けるか。迫られる究極の決断。
綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。
リアルで繊細に描かれたマンガ。災害による避難方法についての説明もあり、とてもためになります。



おうち避難のためのマンガ防災図鑑 草野かおる 飛鳥新社
1,320円(本体1,200円+税)


本書は日常生活に防災の視点や備えを加えた
人気イラストレーター草野かおるさんによる、おうち避難のための防災本です。
スーパーや100均などで手に入るアイテムが“役立つ備え"に変身! !

自宅で避難する時代コスパを意識した防災対策で万全に!
イラストで解説されているので子どもでも分かりやすく説明もしっかりされてあり、いざという時に知識が役に立ちます!


海トラフ地震のような「大型地震」はいつ起きても、おかしくありません。
日頃から防災意識を高めることが非常に重要です。

その他防災に加えてサバイバル本など多数でております。
南海トラフに備えて、今できる対策をしていきましょう。