待望の続編!池井戸潤さん『民王 シベリアの陰謀』発売!!
「下町ロケット」や「半沢直樹」シリーズなど名作を生み出し続ける池井戸潤さん
その中からファン待望の『民王』の続編が発売されましたヾ(*´∀`*)ノ
前作の『民王』はドラマ化され遠藤憲一さんと菅田将暉さんが
W主演を務めたことでも話題になりましたね!
きっと心待ちにしていた方がたくさんいらっしゃるはず!!
そんな最新作のあらすじをご紹介します(´艸`*)
『民王 シベリアの陰謀』(角川書店)
1,760円(税込)
「マドンナ・ウイルス? なんじゃそりゃ」第二次内閣を発足させたばかりの武藤泰山を絶体絶命のピンチが襲う。目玉として指名したマドンナこと高西麗子・環境大臣が、発症すると凶暴化する謎のウイルスに冒され、急速に感染が拡がっているのだ。緊急事態宣言を発令し、終息を図る泰山に、世論の逆風が吹き荒れる。一方、泰山のバカ息子・翔は、仕事で訪れた大学の研究室で「狼男化」した教授に襲われる。マドンナと教授には共通点が……!?泰山は、翔と秘書の貝原らとともに、ウイルスの謎に迫る!!
まだ、前作の『民王』を読んだことのない方は文庫化しておりますので
この機会に是非どうぞヽ(*´∀`)ノ
『民王』(角川文庫)
704円(税込)
混迷する政局の中、熾烈な総裁選を勝ち抜いて内閣総理大臣に就任した与党民政党の政治家・武藤泰山。低迷にあえぐ支持率を上げようと意気込んだのも束の間、まさかの“事件”に巻き込まれ、国民に醜態をさらすことになる。その頃、泰山のバカ息子・翔にも異変が。夢か現か、新手のテロか。直面する国家の危機に、総理とバカ息子が挑む“笑撃”のサスペンス。彼らは果たして、日本の未来を救えるのか―。「笑撃」サスペンス!!
解説をドラマの「民王」で秘書の貝原茂平役を務めた高橋一生さんが書かれていらっしゃいます。そちらも必見です!
最新作は謎のウイルスで大混乱に・・・このコロナ禍では中々他人事には思えないですね (´·ω·`)
男・泰山がどうこのピンチを切り抜けるのか気になります!
店頭にて、どどーんと展開してお待ちしておりますヾ(*´∀`*)ノ