夏の読書は「下町ロケット」!!
ドラマ化もされた池井戸潤の人気シリーズ「下町ロケット」の続編「下町ロケット ガウディ計画」が、小学館文庫で待望の文庫化しました!!
豪華キャストのドラマ化もされ、見ている私たちに希望と勇気と明るい夢を与えてくれた直木賞受賞作続編「下町ロケット ガウディ計画」はこんなあらすじです(^▽^)
ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年――。大田区の町工場・佃製作所と佃航平社長は、またしてもピンチに陥っていた。
量産を約束したはずの取引は試作品段階で打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。そんな時、社長・佃航平の元にかつての部下から、ある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。しかし、実用化まで長い時間と多大なコストを要する医療機器の開発は、中小企業である佃製作所にとってあまりにもリスクが大きい。苦悩の末に佃は決断する――!!
そして!
この夏、7月20日(金)!!
ついに待望の下町ロケット新作が出ます!!!
最新刊『下町ロケット ゴースト』小学館 税込1620円(7/20発売)
この作品でも佃製作所はのっけから窮地に陥ります。いまや佃製作所のシンボルとなったロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして番頭殿村に訪れた危機――。そんな絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃航平は意外な決断を下します!!
是非、発売を楽しみに!!ご予約お待ちしております☆