東野圭吾さん最新刊『架空犯』発売中‼

架空犯 (幻冬舎)
東野圭吾 著 2,420円(本体2,200円+税)

『白鳥とコウモリ』の世界再び——シリーズ最新作!

「まるで幽霊を追いかけているようだ」​

焼け落ちた屋敷から見つかったのは、​
都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。​
華やかな人生を送ってきた二人に​
何が起きたのか。​

​「誰にでも青春があった。​​被害者にも犯人にも、​​そして刑事にも——。」​


最新刊を読む前にまずは前作から読むのがおすすめ!
白鳥とコウモリ 上下(幻冬舎)
東野圭吾 著 各880円(本体800円)

二〇一七年、東京竹芝で善良な弁護士、白石健介の遺体が発見された。
捜査線上に浮かんだ倉木達郎は、一九八四年に愛知で起きた金融業者殺害事件と繋がりがある人物だった。
そんな中、突然倉木が二つの事件の犯人と自供。事件は解決したと思えたが、「あなたのお父さんは嘘をついています」。
被害者の娘と加害者の息子は、互いの父の言動に違和感を抱く。

待望のシリーズ最新作です!
殺人事件をめぐる推理と高校時代のいろんな出会いとつながりが思わぬ事件解決につながる
青春時代を思い出させてくれるようなビターなほろ苦いラブストーリーです!
店頭でも大きく展開しております!年内の読書にぜひいかがでしょうか?