前回大変好評だったちょい飲み手帖の高松版待望の第2弾が入荷いたしました!(*^^*)
この本に掲載してある対象店舗にてドリンク1杯と各店舗がオススメする料理が1品以上の通常1,300円以上のセットがすべて1,100円で愉しめるお得な一冊となっております!
お店がエリア別で掲載してあり、セットのイメージ写真もあるので食べたいセットを見ながら選べます。
お店の住所や電話番号、外観もあり迷わずとても使いやすいです!


ちょい飲み手帖 高松中心部 vol.2 1,200円(税込)(岡山放送株式会社)
有効期限/2025年1/24日~2025年6/30日まで全62店が終結!

この機会に是非、高松で「ちょい飲み」してみませんか?

新しい行きつけのお店を見つけて下さい(´艸`*)


2025年1月15日に選考会が開かれ
第172回直木賞・芥川賞が決定しました‼

受賞作品はコチラ‼(✿´꒳`)ノ

【芥川賞受賞作品】
安堂ホセ 著『デートピア』(河出書房新社)
鈴木結生 著『ゲーテはすべてを言った』(朝日新聞出版)


【直木賞受賞作品】
伊与原新 著『藍を継ぐ海』(新潮社)

受賞おめでとうござます(*^^*)
受賞作品をご紹介します‼  


【芥川賞受賞作】
『デートピア』(河出書房新社)
安堂ホセ 著 1,760円 (本体1,600円+税)

舞台は南太平洋の楽園、ボラ・ボラ島。白人女性“ミスユニバース”を巡って10人の男が競う。Mr.L.A.、Mr.ロンドン、そしてMr.東京―やがてショーの視聴者たちは「自分だけのDTOPIA(デートピア)」を編集しはじめ、楽園の時間は膨張する。第46回野間文芸新人賞候補作。


【芥川賞受賞作】
『ゲーテはすべてを言った』(朝日新聞出版)
鈴木結生 著 1,760円 (本体1,600円+税)

高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。ひとつの言葉を巡る統一の旅は、創作とは何か、学問とは何か、という深遠な問いを投げかけながら、読者を思いがけない明るみへ誘う。若き才能が描き出す、アカデミック冒険譚!


【直木賞受賞作】
『藍を継ぐ海』(新潮社)
伊与原新 著1,760円 (本体1,600円+税)

数百年先に帰ってくるかもしれない。懐かしい、この浜辺に--。なんとかウミガメの卵を孵化させ、自力で育てようとする徳島の中学生の女の子。老いた父親のために隕石を拾った場所を偽る北海道の身重の女性。山口の島で、萩焼に絶妙な色味を出すという伝説の土を探す元カメラマンの男--。人間の生をはるかに超える時の流れを見据えた、科学だけが気づかせてくれる大切な未来。きらめく全五篇。


この機会にぜひご一読を!
店頭に在庫のない場合は、お手数ですがスタッフまでお問い合わせください!
皆さまのご来店お待ちしております!(*゚∀゚*)/


大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』 【2025.1.5 (日) NHKにて放送スタート】
2025年大河ドラマは「江戸のメディア王」"蔦重"こと蔦屋重三郎の生涯を描く痛快エンターテインメント!

江戸時代中期、吉原に育ち、引手茶屋「駿河屋」の養子となり貸本屋を営む。吉原の遊郭に貸本を運び人気者であったが、
さびれていく吉原をなんとかしたいと考えていた。あることがきっかけで「吉原細見」を手掛けた蔦重は、本屋業をはじめる。
しかし経験と実績は浅く、蔦重の前におおきな”壁”が立ちはだかる―。

NHK大河ドラマで本と言えば、ドラマガイドにノベライズ小説、ぞくぞく増える関連書ですよね!!
今作ももちろん入荷しております!改めて史料を読むと新たな発見が見つかるかも(´艸`*)
関連書籍コーナーを設けておりますので店頭で是非、ご覧ください!
そのなかでもおすすめを少しご紹介しますヽ(*´∀`)ノ


NHK大河ドラマ・ガイド べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~ 前編 NHK出版 1,430円(税込)

主演・横浜流星が江戸のメディア王・蔦屋重三郎を演じる2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」を、とことん楽しむためのガイドブック第1弾が登場。
その波瀾万丈の生涯を描く痛快エンターテインメント・ドラマの世界を、詳細に伝える公式ドラマガイド。
巻頭の横浜流星・特別インタビューからはじまり、豪華出演者のインタビューでは江戸の世を生きる人々を演じる俳優陣の生の声をお届け。
ドラマ前半の主な舞台となる吉原の世界をクローズアップしたカラー特集や、蔦屋重三郎の人生と仕事を紹介する歴史特集など、ドラマをより深く理解できる記事が多数。撮影現場をレポートする助監督日記や舞台地紹介などでは、多角的にドラマを深掘りする。また、あらすじや人物相関図、年表など、ドラマ視聴のお供となるページも充実。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマ・ファンには欠かせない一冊!


NHK2025年大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~THE BOOK 東京ニュース通信社 1,430円(税込)
時は天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、
“東洲斎写楽”を世に送り出した男――。
作・森下佳子、主演・横浜流星。発表時からチャレンジングな内容で話題となった本作のドラマムックが発売。
森下佳子のインタビュー、蔦屋重三郎を演じる横浜流星、平賀源内を演じる安田顕、
花の井/瀬川を演じる小芝風花のグラビア&インタビューのほか、50人以上にのぼる豪華キャスト陣のインタビュー&役柄を紹介。
そのほか、ストーリーダイジェスト、登場人物関係図、ドラマ大解剖、ドラマを楽しむ江戸文化&政治解説、
制作スタッフのインタビューなどで「べらぼう」を多角的に徹底解説。
史実としての江戸時代と蔦重ガイド、ゆかりの地&観光ガイドも紹介し、歴史好きの方も、初心者も楽しめる1冊に。
「べらぼう」をビジュアル的に、かつ詳細に完全ガイドいたします!


NHK2025年大河ドラマ「 べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」完全読本 産経新聞出版 1,430円(税込)
華やかさと残酷さが同居する吉原の世界を描くパート、 蔦重がさまざまな文化人たちと交流する江戸市中のパート、
幕府内のドロドロした政争のパートを並行して展開しながら、 戯作・狂歌・浮世絵と出版の世界で活躍し江戸文化をリードした「江戸のメディア王」の一生を描きます。
本誌は無名だった蔦重が成り上がっていく物語をより楽しむために、 有用な情報をたっぷりと載せた大河ドラマ副読本です。

出演者と番組制作スタッフたち総勢28名の特別インタビューや、 ドラマ序盤のあらすじ(蔦重が吉原で書店を開業するまで)、 時代背景、歴史用語、46か所のゆかりの地のガイド(地図付き)のほか、 元NHKアナウンサーの松平定知さんの紀行文や、 蔦屋書店(TSUTAYA)創業者・増田宗昭会長との対談などを掲載しています。

この他、関連書籍も大きく展開しておりますので ぜひ、ご覧くださいませ(✿´꒳`)ノ


なぜ少年Aは殺されたのか?

ある瞬間、一線を越えてしまった少年。
フルネームも明かさない閉鎖空間で、何が起こったのか。

殺人を犯して少年院で出会った六人。彼らは更生して社会に戻り、二度と会うことはないはずだった。だが、少年Bが密告をしたことで、娘を殺された遺族が少年Aの居場所を見つけ、殺害に至る――。人懐っこくて少年院での日々を「楽しかった」と語る元少年、幼馴染に「根は優しい」と言われる大男、高IQゆえに生きづらいと語るSE、猟奇殺人犯として日常をアップする動画配信者、高級車を乗り回す元オオカミ少年、少年院で一度も言葉を発しなかった青年。かつての少年六人のうち、誰が被害者で、誰が密告者なのか?