2022年 第20回
『このミステリーがすごい!』大賞が
今年も発表になりました(*‘∀‘)/
大賞を受賞したのは…
南原 詠さん
『特許やぶりの女王弁理士・大鳳未来』
特許権をタテに企業から巨額の賠償金をせしめていた凄腕の女性弁理士・大鳳未来が、「特許侵害を警告された企業を守る」ことを専門とする特許法律事務所を立ち上げた。今回のクライアントは、映像技術の特許権侵害を警告され活動停止を迫られる人気VTuber・天ノ川トリィ。未来はさまざまな企業の思惑が絡んでいることに気付き、そして、いちかばちかの秘策に……!
新しいリーガルサスペンス。著者の南原詠さんは現役の弁理士さん。特許論争という新しい舞台でヒロインである特許のスペシャリスト・大鳳未来は活動停止を迫られる人気VTuberを救うことができるのか!!ぜひ店頭にてお手に取ってご覧ください(*'ω'*)
『特許やぶりの女王弁理士・大鳳未来』(宝島社)
南原 詠 著 1540円(税込)
寒さが増してきましたね(>_<)
しかし、そんな寒さも楽しみに変わる
『冬キャンプ』の関連書をご紹介します(*'ω'*)
キャンプの中でも時間を忘れて楽しめると
人気の『焚き火』(*'ω'*)
マナーやルールなどの知識を事前に知っておくとより楽しむことが出来ます!
GARVY CAMP BOOKS
焚き火をとことん楽しむ(実業之日本社)
ガルヴィ編集部 編 1,430円(税込)
焚き火にまつわる知っておくべきマナーやルールが
ギュッと詰まった1冊。初めての人にでも分かるように焚き火の基本を優しく丁寧にイラストや写真を交えて説明してくれています。焚き火台の選び方も比較が分かりやすく参考にしやすいと思うので、ぜひ一度本書をご覧になって 自分にぴったりのものをお選びください!
焚き火の本(山と渓谷社)
猪野 正哉 著 1,980円(税込)
焚き火マイスターの猪野正哉氏がわかりやすく解説。
知識はもちろん料理や薪の種類、薪割の仕方、薪の組み方なども掲載されており見ているだけでも楽しい。
初めての人にも慣れてきた人にも是非読んでみてほしい焚き火っていいなぁと改めて思わせてくれる1冊です。
気になりだしたらぜひ!!
ソロキャンプもおすすめです(*^^*)
タナさんにイチから教わる
ようこそソロキャンプ!(マイナビ)
タナ 著 1,694円(税込)
700本以上のキャンプ動画を作成した著者が、ソロキャンプのすべてを初心者でもわかりやすく解説。
一人でキャンプに行ってみたいけど、どこから始めればいいか分からない( ゚Д゚)…。という方におすすめです。キャンプ場の選び方、スキルに合わせたオススメの道具、テントの設営やハンモックと野営のポイント、調理用器具の紹介と美味しいキャンプ飯の作り方、SNSで映える写真や動画の撮影方法までたっぷり詰まった入門書です。
上記以外にもキャンプに関するおすすめの書籍を多数取り揃えておりますので
ぜひ、一度店頭にお立ち寄りください(*‘∀‘)ノ
2時間ドラマ40年の軌跡 増補版
発行:東京ニュース通信社 発売:講談社
大野茂 著 1,980円(税込)
2時間ドラマを愛する人に贈る「2時間ドラマ」の決定版が増補版として帰ってきました!
1977年にスタートした「土曜ワイド劇場」から、2時間ドラマの伝説は始まった…。
テレビ映画としてのスタート、人気シリーズの誕生、火曜サスペンス劇場のスタート&2時間ドラマの戦国時代、そして2時間ドラマの未来…詳細なデータと、製作に関わった主要人の証言に基づく「2時間ドラマ」の歴史の全てがここに。今回の増補版では、出演者データやスタッフデータ(主演、助演、監督、音楽、脚本、テレビ局別ヒストリー)など、データ部分を大増強!
思わず感心してしまうことばかり( *´艸`)ぜひ、ご一読を!
2022年始まりましたね!
新年を迎えて毎年心待ちにしている方も多いと思います!
NHK大河ドラマ!
今年のタイトルは『鎌倉殿の13人』
源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした二代執権・北条義時が、
いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描いた物語。
主人公を北条義時役を小栗旬さんが演じます。
脚本は今回で3度目の大河ドラマ執筆になる三谷幸喜さん!
その他のキャスト人には大泉洋さんや小池栄子さん、新垣結衣さんなど
豪華なキャストの方々が…!
楽しみですね♪(´∀`*)
関連書籍を少しご紹介致します!(*゚▽゚)ノ
NHK大河ドラマ・ガイド
『鎌倉殿の13人』 前編
NHK出版 1,210円(税込)
源平・鎌倉時代を舞台にした予測不能エンターテインメント!
2022年放送、注目の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、とことん楽しめむためのガイドブック第一弾が登場。ドラマの舞台は、源平の争いから、鎌倉幕府樹立、そして承久の乱へと展開する武士の世の始まりの時代。権力の座を巡り男たち女たちの駆け引きが繰り広げられる中、野心と無縁だった若者・北条義時は、やがて武士の頂点に上り詰めることになります。そこでは、どんな戦いが繰り広げられたのか。ドラマ・ガイド前編では、主演・小栗旬と大泉洋の「北条義時・源頼朝」対談からスタート。豪華出演陣のインタビューではドラマに向き合う生の声をお届け。三谷幸喜インタビュー、あらすじ、撮影ロケ日記、登場人物関係図など、充実の内容に。歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介など、多角的に「鎌倉殿の13人」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ファン必携の1冊!
NHK2022年大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」完全読本
産経新聞出版 1,210円(税込)
鎌倉幕府が成立していく過程を描いた物語をより楽しむために、出演者と番組制作スタッフ計35名の特別インタビューや、ドラマ序盤のあらすじ、時代背景、歴史用語、ゆかりの地などを掲載した公式ガイド本です。
この他にも関連書籍を展開しておりますので ぜひ、店頭にてご覧くださいませ(*゚∀゚*)
全国の絵本屋さん、書店の絵本・児童書担当者が選んだ
「2021年もっともおすすめしたい絵本」を決定するMOE絵本屋さん大賞
第14回 MOE 絵本屋さん大賞2021が決定しました!
第1位『あんなに あんなに』 ヨシタケシンスケ(ポプラ社)
第2位 『たまごのはなし』 しおたにまみこ(ブロンズ新社)
第3位 『街どろぼう』 junaida(福音館書店)
第4位 『怪物園』 junaida(福音館書店)
第5位 『ゆめぎんこう』コンドウアキ( 白泉社)
第6位 『二平方メートルの世界で』 文:前田海音 絵:はたこうしろう(小学館)
第7位 『にげて さがして』 ヨシタケシンスケ(赤ちゃんとママ社)
第8位 『ノラネコぐんだん ケーキをたべる』 工藤ノリコ(白泉社)
第9位 『あきらがあけてあげるから』 ヨシタケシンスケ(PHP研究所)
第10位 『ながいながい ねこのおかあさん』 文:キューライス 絵: ヒグチユウコ(白泉社)
【第1位】
あんなに あんなに(ポプラ社)
ヨシタケシンスケ著 1,320円(税込)
子育てには「あんなに」が溢れている。
あんなにほしがっていたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのにー。
ヨシタケさんのイラストや言葉のひとつひとつがとても身近に感じ心に刺さります。 子供から大人までそして、子育て中のあなたに読んでもらいたい1冊です。
【第2位】
たまごのはなし(ブロンズ新社)
しおたにまみこ 著 1,210円(税込)
表紙のたまごをみて分かる通り絵のタッチからもちょっぴりシュール感が漂うえほん。
ある日、転がっていたたまごが気付いてしまった。「どうしていつまでもこんな風に転がっているんだろう」と。だから、立ち上がってみた。立てるそして動ける喋る事もできるー。
マシュマロを起こして2人は、キッチンの台を降り、探検に出かけます…。
どの作品もおすすめしたい素敵なえほんばかり
上記以外にも特設コーナーにて展開しておりますので
ぜひ店頭にてご覧くださいませ(*゚▽゚)ノ
待ちに待った『劇場版 呪術廻戦0』の映画が公開になりましたね!!
もう観られた方も多いのではないでしょうか?(*゚∀゚*)
映画を観た方もまだ観てない方にも
おすすめの『呪術廻戦』の関連書籍を少しですがご紹介します!!ヾ(*´∀`*)ノ
『劇場版 呪術廻戦0ノベライズ 』(JUMP j Books) 集英社
原作:芥見下々 小説:北國ばらっど 脚本:瀬古浩司
836円(税込)
"高校生の乙骨憂太は、「呪い」となった幼なじみ・祈本里香に憑かれ苦しんでいた。
そこに最強の呪術師・五条悟が現れ、憂太を東京都立呪術高等専門学校へと導く。
「呪い」を祓うために「呪い」を学ぶその場所で、憂太は里香の呪いを解くことを決意し、
同級生の禪院真希・狗巻棘・パンダとともに呪術師として歩みだすのだった!
ノベライズ限定の五条・夏油の特製クリアしおりつき!"
『劇場版 呪術廻戦0ノベライズ』(みらい文庫版)
原作:芥見下々 小説:くまあたろう 脚本:瀬古浩司
836円(税込)
JUMP j BOOKSと同じく劇場版のノベライズを小学生くらいでも読みやすい
集英社みらい文庫版として出版されたものです。
こちらには、ノベライズ限定の特典として憂太・棘・真希の特製クリアしおり付きです!
この他にも、最新刊18巻を含めた原作コミックスや雑誌との付録コラボやカレンダーなど
店頭にて展開中です!
皆様のご来店お待ちしておりますヾ(*´∀`*)ノ
【2022年8月4日発売予定】
呪術廻戦 20巻 同梱版 予価2970円(税込)
特典として特製ピンズが20個付き!
こちらの商品は、予約限定生産のため ご予約頂かないと手に入りません…。
ご予約の締切日は 2022年3月4日(金)です!!
各店レジにてご予約受付中です!ぜひ、併せてどうぞ(*‘∀‘)
もうすぐ、2022年の始まりです
新年を迎えるにあたり、準備として欠かせない
手帳・日記・家計簿・カレンダーの新調はお済ですか?
買い忘れていた!! (´·ω·`;) という方は、
各種取り揃えておりますので ぜひ、お早目に長期休みの間にどうぞ!
お近くの宮脇書店にてお待ちしております!!ヾ(*´∀`*)ノ
1968年、静岡県千里見町に近づく台風は、五十年に一度とも百年に一度とも言われる豪雨をもたらしていた。。住んでいるところが危険区域に指定された有村一家は、小さい赤ん坊がいることもあり、親戚の家に避難を決めるが……。
それから20年後、千里見町で『清風館』という旅館を営む清田母娘の前に、坂井裕二と名乗る大学生が現れる。坂井は約一年ぶりの客だった。
『清風館』の主だった清田勝正は、一年前に交通事故で亡くなり、そのため旅館も開店休業状態だったのだ。娘の千遥は母と二人暮らしをしていたが、それは父が急死したためだった。東京の大学に合格していたが、上京して母を一人にするのがためらわれたのだった。
そこに現れたのが坂井裕二で、彼の存在が千遥の大学進学への思いを後押しすることになる。また裕二は過去に何か事情があったらしく、その謎に千遥は惹きつけられていく。
裕二の過去には何があったのか? 千里見町の20年前の豪雨がもたらしたものとは? 濁流に押し流される人間の運命が慟哭を呼ぶ、愛と哀しみの青春ミステリー。
2021年2月、7年ぶりに声を聞く母からの電話で父の危篤を知らされた小説家の「わたし」は、最期を看取るために、コロナ禍の鳥取に帰省する。なぜ、わたしの家族は解体したのだろうか?――長年のわだかまりを抱えながら母を支えて父を弔う日々を通じて、わたしは母と父のあいだに確実にあった愛情に初めて気づく。しかし、故郷には長くは留まれない。そう、ここは「りこうに生まれてしまった」少女にとっては、複雑で難しい、因習的な不文律に縛られた土地だ。何度埋められても、理屈と正論を命綱になんとかして穴から這い上がった少女は東京に逃れ、そこで小説家になったのだ――。
「文學界」掲載時から話題を呼んだ自伝的小説「少女を埋める」と、発表後の激動の日々を描いた続篇「キメラ」、書き下ろし「夏の終わり」の3篇を収録。
近しい人間の死を経験したことのあるすべての読者の心にそっと語りかけると同時に、「出ていけ、もしくは従え」と迫る理不尽な共同体に抗う「少女」たちに切実に寄り添う、希望の小説。