昭和の懐かしい香り漂う1冊が登場しました(✿´꒳`)ノ

『写真アルバム 高松・東讃の昭和』(樹林舎)
千葉幸伸(監修)
9,990円(本体9,082円+税)

高松・東讃地域を象徴する景観の屋島と五剣山、かつてその周囲の海浜に広がっていた塩田も、今では写真にその姿をとどめるのみ。高松市の中央通りは戦後、空襲の焼け跡に幅の広い道を作り、クスノキの苗木を植えたことに始まる。
本書は、そんな高松・東讃地域の昭和時代の身近な暮らしを記録した600点以上の写真を、10章のテーマに分けて収録。それぞれの写真には丁寧な解説を付して、ページをめくるたびに戦前、戦後と移り変わってきた地域の姿をたどることができる写真アルバムとなるよう努めた。また各章には「庵治石」「築港桟橋」「内場ダム」「子ども神相撲」など、当地ならではの特色ある項目や、かつて行われていた遠洋漁業の貴重な記録をフォトコラムとして収録している。

思い出のアルバムとして一家に一冊というのもいいなかなかいいのではないでしょうか( *´艸`)
貴重な写真の数々。建物や乗り物など、こんなのがあったんだと驚いたり、現在の風景と見比べてみるのも楽しいですね♪
数に限りがございます。気になる方はぜひ、店頭でご覧下さいませ(^^)/



2023年1月15日に発売された
吉岡里帆さんのWアニバーサリー写真集『日日』を記念して
パネル展を開催中です‼

吉岡里帆Wアニバーサリー写真集「日日」未収録カットで構成されたパネル展です♪

なんと!四国では宮脇書店総本店だけとのこと( *´艸`)!?

開催店で対象の写真集をご購入いただくと
特製ポストカードをプレゼント

概要はこちら⇩

開催期間:2023年1月15日(日)~1月31(火)
開催店舗:宮脇書店総本店 1階 特設コーナー
     〒760-0064 香川県高松市朝日新町3-4
営業時間:10:00~20:00
観覧無料

詳しくはこちらマガジンハウスHP


吉岡里帆Wアニバーサリー写真集「日日」通常版
(マガジンハウス)

吉岡里帆 著
2,530円(本体2,300+税)

芸能生活10周年、そして30歳を迎える実力派女優・吉岡里帆さん。
躍進を続ける彼女の集大成であり、新たなスタートラインとなるWアニバーサリー写真集!
フォトグラファー・大辻隆広氏がドラマチックに切り取った役を纏っていない「吉岡里帆の素」は必見です。


可愛らしいそして美しい吉岡里帆さん(パネル)をじっくり鑑賞できるチャンスです!
開催店で対象の写真集を購入すると数量限定で貰えるポストカードは写真集未収録のスペシャルカットとのことなので、絶対ゲットしたいという方はぜひお早めに‼
皆様のお越しを心よりお待ちしております(*'ω'*)/



第15回MOE絵本屋さん大賞2022が決定!!
全国の絵本屋さん、書店の絵本担当者の投票で決まる
おすすめしたい絵本ランキングが発表されました(*゚∀゚*)
気になる受賞作品はこちら!!


大賞 『大ピンチずかん』 鈴木のりたけ 著
第2位『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』ヨシタケシンスケ 著
第3位『さかなくん』しおたにまみこ 著
第4位『くみたて』田中達也 著
第5位『ねこいる!』たなかひかる 著
第6位『ノラネコぐんだん ラーメンやさん』工藤ノリコ 著
第7位『ぼく』 谷川俊太郎 著
第8位『ドーナツペンタくん』柴田ケイコ 著
第9位『ひよこは にげます』五味太郎 著
第10位『バスが来ましたよ』由美村嬉々 著



【大賞】
『大ピンチずかん』(小学館)

鈴木のりたけ 著
1,650円(本体1,500円+税)


大ピンチというのは、日常生活を送る中で、いつだって突然にやってくる。大人になってみれば小さなピンチに見えることだって、子どもたちから見れば、それは立派な「大ピンチ」。どうのりきればいい? 鈴木のりたけさんの最新作は、そんな大ピンチを徹底解説してくれる「大ピンチの図鑑」。
大ピンチを知っておけば、いつ大ピンチがきても怖くない?!あらゆる方向からピンチを解き明かすのりたけワールド炸裂のユーモアあふれる1冊です♪(*゚▽゚)ノ

どの作品も心惹かれる素敵なお話ばかりです♪
この他、受賞作品はぜひ各店店頭でご覧ください~!



宮脇書店「ミヤボン」×福音館書店 合同企画
『ミヤボンKID’S』第3期が発表になりました♪

『ミヤボンKID’S』とは、全国の宮脇書店スタッフが福音館書店さんより出版している絵本・読物の中からおすすめしたい本を選ばせて頂き、厳選されたおすすめの30冊を1年間、2ヵ月ごとに作品を変えてご紹介するという企画です!
宮脇書店一部店舗にて、『ミヤボンKID’S』コーナーを設置しております(*'ω'*)/



『ミヤボンKID’S』第3期の5作品
・『きんぎょが にげた』  作:五味 太郎
・『Michi』 作:junaida
・『てぶくろ』 絵:エウゲーニー・M・ラチョフ 訳: うちだ りさこ
・『きょうはなんのひ?』 作:瀬田 貞二 作 絵: 林 明子
・『ブレーメンのおんがくたい』作:グリム 絵: ハンス・フィッシャー 訳:せた ていじ



『きんぎょが にげた』 五味 太郎 作
990円(税込)
きんぎょが1ぴき、金魚鉢からにげだした。どこににげた? カーテンの赤い水玉模様の中にかくれてる。おや、またにげた。こんどは鉢植えで赤い花のふり。おやおや、またにげた。キャンディのびん、盛りつけたイチゴの実の間、おもちゃのロケットの隣……。
一度は読んだことがある方も多いのではないでしょうか?どこどこ~?と金魚を探しながら読みすすめて楽しめる定番絵本です。



『Michi』 作:junaida
2,530円(税込)
表紙をめくると、背中を向け、足を踏ん張って立つ子ども。小さな一歩を踏み出そうと決心した、その行く手には、まっ白な道が、どこまでものび、その先には、ふしぎな町の数々が、待ち受けている。
色彩豊かで繊細なタッチで描かれていて圧倒的な世界観に、素敵すぎてついため息がこぼれます。隅々までじっくりと見て楽しめる絵本です。



『てぶくろ ウクライナ民話』
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ 訳: うちだ りさこ
1,100円(税込)
おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。
この手袋は一体どこまで広がるのか('Д')!!冬の絵本と言えばこの『てぶくろ』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?子供から大人まで楽しめる絵本です。



『きょうはなんのひ?』 作:瀬田 貞二 作 絵: 林 明子
1,320円(税込)
朝、学校に行くまみこはおかあさんに、「きょうはなんのひだか、しってるの?……しらなきゃかいだん3だんめ」と謎のことばを残して玄関をでていきました。おかあさんが階段を見ると、そこには赤いひもで結ばれた手紙がありました。手紙には「ケーキのはこをごらんなさい」と書いてありました。箱の中にはまた手紙……。
まみこちゃんは一体お母さんに何を伝えたかったのでしょうか?最後に見つけたものは一体…?素敵なサプライズと親子の空気感にじわじわと心が温まります。



『グリム童話 ブレーメンのおんがくたい』
作:グリム 絵: ハンス・フィッシャー 訳:せた ていじ
1,540円(税込)

飼い主に見放されたロバとイヌとネコとオンドリが、ブレーメンの町の音楽隊に入ろうと出かけます。途中で日が暮れて、やっとたどりついたのは、なんとどろぼうの家でした…。
歌でも馴染みがあるのではないでしょうか?動物たちの楽隊とどろぼうたちが鉢合わせハラハラドキドキの展開に夢中になります。



第168回芥川賞・直木賞の候補作が発表になりました(*‘∀‘)

【2022年下半期 第168回 直木賞候補作品】
★「光のとこにいてね」(文藝春秋)一穂ミチ 著
★「地図と拳」(集英社)小川哲 著
★「クロコダイル・ティアーズ」(文藝春秋)雫井脩介 著
★「しろがねの葉」(新潮社)千早茜 著
★「汝、星のごとく」(講談社)凪良ゆう 著

【2022年下半期 第168回 芥川賞候補作品】
★「ジャクソンひとり」(文藝 冬季号)安堂ホセ 著
★「この世の喜びよ」(群像 7月号)井戸川射子 著
★「開墾地」(群像 11月号)グレゴリー・ケズナジャット 著
★「荒地の家族」(新潮 12月号)佐藤厚志 著
★「グレイスレス」(文學界 11月号)鈴木涼美 著

受賞作が決まる選考会は、1月19日(木)の午後4時からです。
それぞれどの作品が受賞するのかドキドキですね(*'ω'*)
発表前にノミネート作品を読んで、受賞作を予想してみてはいかがでしょうか?
店頭に在庫のない場合は、ご予約・ご注文承っておりますので
お手数ですがお近くの店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。



収録作
「泣きたくなるほどみじめな推理」 市川憂人
1995年、憧れの従姉を失った私は、彼女の痕跡を探すため東大の文芸サークルに入った。

「アスアサ五ジ ジシンアル」 伊与原 新
地震研に突然届いた1枚のはがき。虹で地震を予知したという「ムクヒラの電報」との関連は。

「東大生のウンコを見たいか?」 新川帆立
東大卒のミステリ作家・帆立は、親友リリーとともに農学部で起きたウンコ盗難事件の犯人を探す。

「片面の恋」 辻堂ゆめ
五月祭の準備中、クラスメートの熱烈な恋を一瞬にして冷めさせた「片面」の意味とは。

「いちおう東大です」 結城真一郎
美しく完璧な妻がまっさきに提示した新居の条件は、「東大が見えるところ」だった。

「テミスの逡巡」 浅野皓生 (東大生ミステリ小説コンテスト大賞受賞作)
卒業生の医師を取材した学生メディア「UTディスカバー」のもとに、彼は人殺しだという告発状が届く。


私たちは何歳になっても愛を与え合い、受け取り合える!
必要以上に自分を責めてしまうとき、心に余裕がなくて他人を否定したくなるとき、誰かに心ない言葉をかけられたとき…。
メンタル強め美女白川さんからあなたへ贈るメッセージ、「私たちはみんな生きているだけで素晴らしい!」
ストレスいっぱいな現代社会をポジティブマインドで渡り歩くためのヒントが詰まった、大ヒットシリーズ第4弾!

町田さん、梅本さん、林檎ちゃんといったお馴染みのメンバーはもちろん、倉橋くん、羽柴さん、花岡さん、東郷課長なども登場。
そして新しく職場に入ってきたのは、元ミスキャンの肩書を持つ第二新卒の美少女・若宮星羅。
自分との距離を縮めようと声をかけてきた白川さんに星羅が放った言葉は「アップデートの強要とか一周回って古いです」。
価値観の異なる年下の星羅に対して白川さんがとった行動は…?

今回も元気になれる名言、心に響くメッセージ満載&単行本でしか読めない大ボリュームの描き下ろしを収録。
毎日を頑張る全女子に贈る「可愛く強く」生きる教科書!


★電子レンジを使えば、時間をかけずに少量で作れる!
★プリン、ケーキ、クッキー、冷菓、パン、和菓子etc. 
 とってもおいしくて誰かに作ってあげたくなる絶品スイーツ52

80歳の現役料理研究家であり、電子レンジ料理研究の第一人者である村上祥子さん待望の新刊は、電子レンジを駆使して時短&少量で作れる、渾身のスイーツレシピ集!

●材料を混ぜてチン! 1分プリン
●オーブン要らず! ブラウニー
●しっとりモチモチ! イチゴ大福
●料理教室で大人気! シュークリーム
●パン生地で作る! ゴマだんご

などなど、「世界のおばあちゃんが作り続けるおやつ」を村上流にアレンジ!

素朴でホッとするおやつから、洋菓子店さながらの本格的なスイーツまで、計52品を収載しました。
時間をかけずに少量から作れるので、誰でも気軽に作れちゃいます。

お子さんやお孫さんのため、大切な友人や知人のため、そして、ご自身のために、この本でお菓子作りを楽しんでください。


新海誠監督最新作の公式BOOK。監督インタビューをはじめ、キャストインタビュー、制作の裏側まで徹底取材。キャラ設定や背景画など、映画のビジュアルをふんだんに掲載した豪華決定版。ファン必携


「思い込みがない」こそ、一番の思い込み!
家庭や職場、近所であなたを縛っている
「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」から自由になり
人間関係をすっきりさせる一冊。
著者累計460万部突破!

「なぜか、人間関係がうまくいかない」
「相手に良かれと思って言ったことが相手を怒らせてしまった」
という誰にでも起こりうるトラブル。

その原因の多くが、
「無意識の思い込みによる認知の歪みや偏り(アンコンシャス・バイアス)」によるものというのが、本書の主眼。
著者が学長をつとめる昭和女子大学でも
盛んに啓蒙活動を行っています。

この「思い込みがある」ことを認識したうえで、
正しく相手を理解することが、
これからの多様性社会において求められています。
「アンコンシャス・バイアス」を正しく理解し、
生きやすくなるヒントを伝える一冊。