
宮脇書店 木の葉モール橋本店のレジにて、9月1日(金)から先着順で整理券を配布します‼
上限になり次第、整理券の配布終了となりますのでご注意下さい(>_<)
しんちゃんと一緒に楽しく写真を撮りましょう!
皆様のご参加、お待ちしております♪( *´艸`)

開催間近!クレヨンしんちゃんと写真が撮れるチャンスです☆
整理券配布中‼
皆さまのご参加お待ちしております♪(*'ω'*)/

ガラスペンをご存知ですか?
『ガラスペン』とは、ペン先をインクに浸してから筆記をする「つけペン」の一種です
ガラスペンのインクは、溝に液体が吸い上げられる“毛細管現象”という現象を利用しているため、紙に書くことでインクが流れだす仕組みになっています。
使い方もシンプルで、ペン先にインクを付けて書いた後、水で洗って拭くだけでお手入れまで完了です(*^^*)
ガラスなので割れないかドキドキしてしまいますが、使い方に気を付けるだけで
初めての方も気軽にそして安心してお使い頂けます。
インクのバリエーションも豊富で書いて楽しめて、見た目も涼やかなガラスペン。眺めているだけでも夏の暑さも少し和らぐ気がします(*'ω'*)
そんな素敵なガラスペンを少しご紹介します!(*‘∀‘)/

空色のクリームソーダガラスペン
雨空/茜空
クリームソーダ職人 tsunekawa監修
ワニブックス
各2,200円(本体:2,000円+税)
日々クリームソーダを作り、探究し続けるクリームソーダ職人のtsunekawaさんが監修されたガラスペン。
初めての方にもおすすめの、今すぐ始められる5点セット付き
・ガラスペン:1本
・ブルーグリーンインク 翠縹(すいひょう):1本
・ペン置き:1個
・クリームソーダポストカード:3枚
・説明書:1枚
パッケージだけでもすでに可愛い( ゚Д゚)
ポストカード付きなので、購入してすぐにでもこのガラスペンを使ってお手紙を書いて送れちゃうところも素敵ですよね!

ガラスペンをお持ちの方におすすめの~インクの世界~
『ラメを愉しむインク5色セットつき ガラスペンのある毎日』
宝島社
2,490円(本体2,264円+税)
特別付録に文具ソムリエール・菅未里さんが、本誌のためにセレクトした「ラメを愉しむインク5色セット」が付いたお得な1冊。
ガラスペンだからこそ使えるラメ入りのインクが魅力的です。
『ガラスペンで楽しむきらめきインクBOOK なぞり書きカリグラフィーセット』
カリグラフィー監修 ひがしはまね
インクセレクト 七江亜紀
実務教育出版
2,200円(本体2,000円+税)
気分が上がるをテーマにラインアップされたラメ入りインク6本と、文字を美しく見せるための手法『カリグラフィー』のなぞり書きを楽しめる冊子がついたセットです。
バースデーカードや贈り物をする時などのちょっとした時に、おしゃれな文字で書いて贈りたいと思わせてくれる1冊。
ご紹介した以外にも素敵なガラスペン関連書が
続々入荷しておりますのでぜひ一度店頭でご覧下さい!
皆さまのご来店お待ちしております♪(*‘ω‘ *)

『しゃばけ』シリーズ第22弾!
いつまで(新潮社)
畠中恵 著
1,595円(本体:1,450円+税)
病弱だけど、優しくて知恵の働く”若だんな”と、彼を見守る不思議で愉快ない妖たちが江戸で巻き起こる難事件珍事件を解決する大人気「しゃばけ」シリーズ。最新作は待望の長編です。
長崎屋から妖が消えた。最初は噺家の場久、次は火幻医師。彼らを探すため、影内に紛れ込んだ若だんなは、すべて西から来た妖・以津真天の仕業だと知る。大事な友を救うため、果敢に悪夢に飛び込んだ若だんなだったが、目覚めた先はなんと五年後の江戸。鍵を握るのは、以津真天なのか、それとももっと大きな力なのか…。
しゃばけシリーズは、文庫化やコミカライズ版もあるのでまだ読んだことない方はこの機会にぜひ(*'ω'*)/

「三島屋変調百物語」シリーズ最新刊!
青瓜不動 三島屋変調百物語九之続(KADOKAWA)
宮部みゆき 著
2,090円(本体:1,900円+税)
江戸で人気の袋物屋・三島屋で行われている〈変わり百物語〉。
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」をルールに黒白の間と名付けられた座敷を訪れた客が、聞き手だけに胸にしまってきた怖い話や不思議な話を語っていく連作短編集。宮部みゆきさんのライフワーク、江戸怪談シリーズです。
今作では、百物語・初代聞き手の”おちか”がついに母に…!
行く当てのない女達のため土から生まれた不動明王。悲劇に見舞われた少女の執念が生んだ家族を守る人形。描きたいものを自在に描ける不思議な筆。そして、人ならざる者たちの里で育った者が語る物語。
恐ろしくも暖かい百物語に心を動かされ、おちかの後を継いで百物語の聞き手をしている富次郎は決意を固める。
今年の6月にコミックで『三島屋変調百物語』1巻も発売されました。文庫も1巻から7巻までされているのでぜひご覧ください( *´艸`)
「そうめん ゆでるな! 」でブレイクした登録者数54万人のYouTuber、川原恵美子さんの常備菜レシピ本が完成。
自分で作れるから安心安全、食材を無駄なく生かす、おかずのアレンジに役立つ、そして体にやさしい健康料理の数々。元農家だから知っている、季節のおいしさを閉じ込める工夫が満載の常備菜レシピを60以上掲載!
パンどろぼうの「愛車」登場!? 大人気シリーズ最新作!
ヤギのおばあさんの頼みで、パンを届けにでかけたパンどろぼう。
なかなかたどりつかずうなだれる横を、一台の車がとおりすぎますが―――。
ほかほかのパンとほかほかの思いをのせて、「ほっかほっカー」が走りだす!
舞台は昭和初頭の神楽坂。影の薄さに悩む大学生・甘木は、行きつけのカフェーで偏屈教授の内田榮造先生と親しくなる。何事にも妙なこだわりを持ち、屁理屈と借金の大名人である先生は、内田百間という作家でもあり、夏目漱石や芥川龍之介とも交流があったらしい。
先生と行動をともにするうち、甘木は徐々に常識では説明のつかない怪現象に巻き込まれるようになる。持ち前の観察眼で颯爽と事件を解決していく先生だが、それには何か切実な目的があるようで……。
偏屈作家と平凡学生のコンビが、怪異と謎を解き明かす。