宮脇書店「ミヤボン」×福音館書店 合同企画
『ミヤボンKID’S』第5期の発表です♪
『ミヤボンKID’S』とは、全国の宮脇書店スタッフが福音館書店さんより出版している絵本・読物の中からおすすめしたい本を選ばせて頂き、厳選されたおすすめの30冊を1年間、2ヵ月ごとに作品を変えてご紹介するという企画です!
宮脇書店一部店舗にて、『ミヤボンKID’S』コーナーを設置しております( *´艸`)


気になる『ミヤボンKID’S』第5期の5作品はコチラ(*'ω'*)/



きゅうりさんあぶないよ
作:スズキコージ
990円(税込)
きゅうりさんが歩いています。動物たちが、「きゅうりさん そっちへいったら あぶないよ」といって、いろいろな物をくれます。帽子、グローブ、ベルト、バックパック、ほうき……。みんなからもらったものすべてを身につけると、姿がすっかり変わってしまったきゅうりさん。街に辿り着いたきゅうりさんが最後に遭遇したものは……。色彩豊かな色づかいが想像力を掻き立てます。



どろんこハリー
文:ジーン・ジオ 絵: マーガレット・ブロイ・グレアム 訳: わたなべ しげお
1,320円(税込)

ハリーは、黒いぶちのある白い犬です。なんでも好きですが、お風呂に入ることだけは、だいきらいでした。ある日、お風呂にお湯を入れる音が聞こえてくると、ハリーは体を洗うブラシを口にくわえて逃げだして、ブラシを裏庭に埋めました。それから、家の外に出て行ってしまいます。泥だらけ、すすだらけになったハリーが家に戻っても誰も分かってくれません。がっかりしたハリーが、裏庭でブラシを見つけ出し、わんわん吠えると……



そらいろのたね
作:なかがわ りえこ  絵: おおむら ゆりこ
1,100円(税込)

ゆうじが模型飛行機を飛ばしていると、きつねがやってきて「そらいろのたね」と模型飛行機を交換することになりました。そらいろのたねを植えて水をやると、なんと空色の家が生えてきたではありませんか! 空色の家はみるみるうちに大きくなり、たくさんの動物や鳥や子どもたちの楽しい遊び場になります。しかし再びやってきたきつねが、みんなを追い出して空色の家を独り占めしてしまいます。きつねが家にはいると、空色の家はさらに大きくなって……。



しろいうさぎとくろいうさぎ
文・絵:ガース・ウィリアムズ 訳: まつおか きょうこ
1,320円(税込)

白いうさぎと黒いうさぎは、毎日いっしょに遊んでいました。でも、黒いうさぎはときおり悲しそうな顔で考えこんでいます。心配になった白いうさぎがたずねると「ぼく、ねがいごとをしているんだよ」と、黒いうさぎはこたえます。黒いうさぎが願っていたのは、白いうさぎといつまでも一緒にいられることでした。それを知った白いうさぎはどうしたでしょうか? 結婚式の贈り物に選ばれることも多い、優しく柔らかな2の匹うさぎの物語。



だるまちゃんとてんぐちゃん
作・絵:加古 里子
1,100円(税込)
だるまちゃんは友だちのてんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがります。てんぐのうちわや素敵な履物、なんとしまいには鼻まで。お父さんのだるまどんは思いつく限りの物を集めてきますが、だるまちゃんのお気に入りはいつも意外なところに……。だるまちゃんとだるまどんはどんなアイデアを思いついたでしょう? ユーモアあふれる物語と楽しいものづくしの絵本。大人気「だるまちゃん」シリーズの第1作です。



この春から新生活が始まった方も多いのではないでしょうか(*'ω'*)
気持ちを新たに、新しいことにチャレンジしたくなりますよね
そんな方におすすめ‼
お弁当作り始めてみませんか?( *´艸`)
自分用に、家族用にも!らくらく作れてお昼ごはんが待ち遠しくなるレシピが満載♪
遠足やハイキングなどのお出かけにもぜひ(*‘∀‘)/
店頭にてお待ちしております!


全ての中高年女性たちへのメッセージ『50歳、おしゃれ元年。』から10年。自身も還暦を超えた、人気スタイリストが語りつくす、Over60のおしゃれ論!


ボクシングミドル級のオリンピック金メダリスト、プロでは世界チャンピオンとなったボクサー、村田諒太。
日本ボクシング史上最大の一戦といわれたゴロフキンとの王座統一戦から約1年が経った2023年3月、現役引退を発表した。

「強さとは何か」を追い求めてきたプロボクサー村田諒太の『世紀の一戦』までの半年間を綴ったドキュメンタリー。
コロナ禍で7度の中止・延期という紆余曲折を経て大一番へと向かうボクサーの心模様、
スポーツ心理学者の田中ウルヴェ京さんと半年間に渡って続けたメンタルトレーニングの様子、
虚栄や装飾のないありのままの村田諒太を綴った一冊。
この試合で一番譲れないもの、それは自分を認めることができる試合をすることだった。
ゴロフキンに勝つことも大事だが、自分に負けないことはもっと大事だった。
それは逃走せずに闘争すること。
壮絶な心の戦いの果てに辿り着いた境地とは。




5月に映画が公開される『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞した門井慶喜さんが
高松市出身の大ベストセラー作家・菊池寛を描いた作品

『文豪、社長になる』 (文藝春秋)
門井慶喜 著  1,980円(本体1,800円+税

芥川龍之介や直木三十五などの協力を得、菊池寛が発行した「文藝春秋」創刊号はたちまち完売する。時代が求めた雑誌は部数を伸ばし、会社も順風満帆の成長を遂げていく。しかし次第に、社業や寛自身にも暗い影が。芥川、直木という親友たちとの早すぎる死別、社員の裏切り、戦争協力による公職追放、会社解散の危機…。激動の時代に翻弄されながらも、文豪、社長として、波乱に満ちた生涯を送った寛が、最後まで決して見失わなかったものとは―。

「真珠夫人」や「恩讐の彼方に」などを生み出した大ベストセラー作家であり、『文藝春秋』の創業者、出版業界をはじめ多くの読書家が注目している文学賞の芥川賞・直木賞を創設した菊池寛の人生が描かれた作品。高松市出身の方だと菊池寛さんを学校で学んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?ぜひ、この機会にご一読を!


※サイン本は無くなり次第終了です。ご了承ください。



NHK連続テレビ小説
らんまん
2023年4月3日(月)いよいよスタート!(*゚∀゚*)

春らんまんの明治を舞台に
好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく
主人公の植物学者・槙野万太郎を神木隆之介さんが演じます!

主人公の植物学者・槙野万太郎のモデルはなんと
高知県出身の植物学者・牧野富太郎さん(✿´꒳`)ノ
牧野富太郎さんの人生をモデルとしたオリジナルストーリー…
楽しみすぎますね!!(´∀`*)
そんな「らんまん」と牧野富太郎さんの関連書が続々入荷中です!
少しご紹介致します♪(✿´꒳`)b



連続テレビ小説らんまん Part 1
作:長田育恵

監修:NHKドラマ制作
NHK出版 1,320円(本体1,200円+税)

主演の神木隆之介さんの撮り下ろしインタビューをはじめ
主な登場人物関係図や 槙野万太郎の最愛の妻・西村 寿恵子役の浜辺美波さん他
出演者の方々48名の紹介&インタビュー、主題歌を担当したあいみょんさんのコメントなど見どころ盛りだくさんです。


NHK連続テレビ小説 らんまん 上
作:長田育恵 
ノベライズ:中川千英子
NHK出版 1,650円(本体1,500円+税) 


連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き出す。
本書は、ドラマの脚本を基に、ストーリーやセリフを小説として楽しめるようにしたノベライズ上巻。放送に先んじて、ストーリーをいち早くお届け。



ノンタンと一緒に写真を撮ろう!

【ノンタンの撮影会】 

4/29(土) 11時から 13時から
4/30(日) 11時から 13時から
※撮影時のカメラ、スマホはご持参ください

開催場所 宮脇書店ゆめタウン三豊店
      〒769-1506
      三豊市豊中町本山甲22番地ゆめタウン三豊2F
     TEL 0875-56-6036


皆さまのご来店をお待ちしております!





宮脇書店「ミヤボン」×福音館書店 合同企画
『ミヤボンKID’S』第4期が発表になりました♪
『ミヤボンKID’S』とは、全国の宮脇書店スタッフが福音館書店さんより出版している絵本・読物の中からおすすめしたい本を選ばせて頂き、厳選されたおすすめの30冊を1年間、2ヵ月ごとに作品を変えてご紹介するという企画です!
宮脇書店一部店舗にて、『ミヤボンKID’S』コーナーを設置しております(*'ω'*)/

『ミヤボンKID’S』第4期の5作品はコチラ(✿´꒳‘)ノ



ぐるんぱのようちえん
作:西内 ミナミ   絵: 堀内 誠一

ぐるんぱは、ひとりぼっちの大きなぞうです。ビスケットやさん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場……。ぐるんぱは、色々な仕事場で一生懸命に働きますが、つくるものが大きすぎて失敗ばかり。そんなときぐるんぱは、子どもがたくさんいるお母さんに出会います。子どもたちの世話をたのまれたぐるんぱは、とても素敵なものを作ります。それはぐるんぱが作った大きなものでたくさんの子どもたちが遊べる、すてきな幼稚園でした。



あさえとちいさいいもうと
作:筒井 頼子 絵: 林 明子
お母さんの留守に妹のあやちゃんと家の前で遊んでいたあさえは、あやちゃんを喜ばせようと夢中で道に絵を描いていました。ところが顔をあげると、いつのまにか、あやちゃんがいなくなっています。あさえは妹をさがして、どきどきしながら、いつもお母さんといく公園に向かって走りました。



エルマーのぼうけん
作:ルース・スタイルス・ガネット 絵:ルース・クリスマン・ガネット  訳: わたなべ しげお
年取ったのらねこからどうぶつ島に囚われているりゅうの子どもの話を聞いたエルマーは、りゅうの子どもを助ける冒険の旅に出発します。どうぶつ島ではライオン、トラ、サイなど恐ろしい動物たちが待ちうけていました。エルマーは、知恵と勇気で出発前にリュックにつめた輪ゴムやチューインガム、歯ブラシをつかって、次々と動物たちをやりこめていきます。エルマーはりゅうの子どもを助け出すことができるのでしょうか?



いやいやえん
作:中川 李枝子 絵: 大村 百合子

元気だけど、わがままできかんぼうの保育園児・しげるが主人公のお話集。しげるがなんでもいやだ、いやだと駄々をこねて、「いやいやえん」に連れてこられる話、しげるたちが積み木でつくった船でクジラをとりにでかける話、山のぼりで山の果物を食べすぎてしまう話、赤いバケツをもって保育園にやってきた小ぐまの話など、全部で7つのお話がはいっています。



オニのサラリーマン
文:富安 陽子 絵: 大島 妙子
赤鬼のオニガワラ・ケン、地獄カンパニーの平社員。一男一女あり。びしっとスーツで決め、愛妻弁当と金棒持って、満員バスで出勤です。社長みたいな閻魔大王の指示で、今日は血の池地獄の見張りにつくことになりました。釜ゆで地獄の火の番を言いつかった同僚からは「ええなぁ、らくちんやんか」と羨ましがられますが、亡者どもは決まりを守らず、てんやわんや。そして、ちょっと油断したすきに、大変なことが起きてしまいました!


子どもの頃によく読んだ懐かしい作品も多く、久々に読み返したくなりませんか?
大人になってから読むとまた違った発見があるかもしれませんね!
ぜひ店頭でご覧くださいませ!(*゚∀゚*)
店頭に在庫のない場合は、お手数ですがお近くのスタッフまでお問い合わせ下さい。