いつも宮脇書店をご利用いただき誠にありがとうございます。
この度「宮脇書店 ゆめタウン飯塚店」をオープンさせていただくことになりました!
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宮脇書店 ゆめタウン飯塚店
開店日 :2023年7月29日
営業時間:10:00~21:00
住所 :福岡県飯塚市菰田西三丁目6番1号 ゆめタウン飯塚2階
※福岡県飯塚市に2023年7月29日にグランドオープンする商業施設
「ゆめタウン飯塚」の2階です。
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また、新規開店に合わせて新規スタッフの募集をいたします。
募集の詳細につきましては、スタッフ募集ページをご確認ください。
今後とも宮脇書店をお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
香川県立ミュージアムにて2023年4月22日(土)~5月21日(日)まで開催中の
弘法大師空海生誕1250年記念特別展
『空海―史上最強、讃岐に舞い降りた不滅の巨人』
に因んで本店では文芸書から新書まで、空海や四国遍路にまつわる関連書を展開しております!
この機会に是非、空海について学んでみませんか?
弘法大師空海生誕1250年記念特別展
空海 史上最強、讃岐に舞い降りた不滅の巨人
(香川県立ミュージアム)
税込1,800円(本体1,636円+税10%)
9784991084577
宝亀5年(774年)に現在の香川県にあたる讃岐国に誕生した弘法大師 空海。
本年、令和5年(2023年)は、空海の生誕から数えて1250年目になります。
本書は、この大きな節目を記念して香川県立ミュージアムにて開催している
『弘法大師空海生誕1250年記念特別展 空海 史上最強、讃岐に舞い降りた不滅の巨人』の展覧会図録です。
郷土の偉人、空海をテーマに、国宝、重要文化財、地方指定文化財などの作品を厳選し開催された展覧会をぜひ書籍でご覧ください。
黒船来航前夜。藩の窮地を救うため、飛脚たち最後の激走が始まる!嘉永六年元日の加賀藩は苦悩していた。異例の暖冬で氷が作れず、しかし今夏行う将軍への「氷献上」に失敗は許されない。苦境を知った御用飛脚宿・浅田屋は氷の入手、献上日の変更、他藩への協力要請、保冷箱開発と次々現れる難問に知恵と情熱で立ち向かう。江戸最後の忠義を圧倒的展開で描く「大江戸プロジェクトⅩ」誕生!
自分の面倒を自分でみる
これがほんとうの
お金に頼らない生き方
今の私の目標は、最後まで幸せに生きること、
すなわち死ぬまで家事をやり続ける、自分で自分の面倒をみて生きていくことだ。
そのためには身の丈にあった暮らしをすればいい。
歳をとり体が動かなくなったら、食べるものも、着る物も、住まいも、持ち物も、どんどん小さくしていくだけ。
そう考えたら安心だ。
だって増やすことは難しくとも、減らすことなら誰だって実現可能だから。
デフレ・インフレ・不況災害・老後もなんのその
一人一家事の提案。それで全員が確実に救われる!
人生100年時代のまさかの出口戦略
――人生なんて、しょせんはゲームだ。
中学時代の友人の死が忘れられず、そんな信条で日々を淡々と過ごす高校生の志崎晴(しざきはる)。
「遊ぶと死ぬ」ゲームを探しているという同級生・莉久(りく)に頼まれ、彼女と、呪いの研究をしている大学院生・葉月(はづき)と共に、不審な死を遂げたゲーマー男性の遺品を調べることに。
大量に残されたゲームをひとつずつ遊んで検証する三人。するといつのまにか晴の日常に突然〈黒い影〉が現れるように――。
〈晴くんって、実はもう呪われてない?〉
呪いのゲームはどこにあるのか? その正体と晴の呪いを解く方法は――。
全編直筆。話芸の鬼がひたすら寡黙に書き綴った4コマ漫画の新たな地平線――。
2020年から週刊SPA!で連載中の4コマ漫画『囚囚囚囚』が完全書き下ろしのストーリー漫画も新たに収録しての書籍化!書き下ろしは千原兄弟の伝説のコント『少年と鹿と鉄骨』にまつわる物語。愛と屁理屈と笑いに満ちた千原ジュニアの世界を堪能できる一冊です。
2023年4月13日(木)ついに…‼(>_<)
村上春樹さん6年ぶりとなる最新刊が発売となりました‼
『街とその不確かな壁』(新潮社)
2,970円(本体2,700円+税)
心待ちにしていた方がどれほどいらっしゃたか…
1200枚もの書き下ろし長編小説。装丁だけでもぐっと引き込まれますね!
深くは書けませんが、魂を揺さぶる純度100パーセントの村上ワールドをぜひご堪能下さい!
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」、「騎士団長殺し」
「ノルウェイの森」やムック本など、村上春樹さんの関連本を取り揃えております!
この機会にぜひ、ご一緒にどうぞ(*'ω'*)/
お待ちしております!
2023年本屋大賞がついに発表となりました‼
全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 を決める本屋大賞
記念すべき第20回目となる今大会の
気になる順位はコチラ(✿´꒳‘)ノ
大賞『汝、星のごとく』凪良ゆう著 講談社
2位『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒著 集英社
3位『光のとこにいてね』一穂ミチ著 文藝春秋
4位『爆弾』呉勝浩著 講談社
5位『月の立つ林で』青山美智子著 ポプラ社
6位『君のクイズ』小川哲著 朝日新聞出版
7位『方舟』夕木春央著 講談社
8位『宙ごはん』町田そのこ著 小学館
9位『川のほとりに立つ者は』寺地はるな著 双葉社
10位『#真相をお話しします』結城真一郎著 新潮社
凪良ゆうさん大賞受賞おめでとうございます♪(*'ω'*)
2023年本屋大賞
★大賞受賞作★
『汝、星のごとく』(講談社)
凪良ゆう著 1,760円(本体1,600円+税)
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
凪良ゆうさんは『流浪の月』で第17回本屋大賞を受賞しており、
今作で2度目の受賞‼(*‘∀‘){めでたい!
本屋大賞コーナーにて展開しております‼
ぜひ、この機会にお近くのお店でご覧ください♪
サイン本は在庫のない店舗もございます。ご了承ください。
また売り切れている商品がございましたら、お手数ですが近くのスタッフまでお声がけください。