「おいしいごはんが食べられますように」で芥川賞を受賞した高瀬隼子さんの次なる挑戦。ゲームセンターで働く長井朝陽の日常は、「早見夕日」のペンネームで書いた小説が文学賞を受賞し出版されてから軋みはじめる。兼業作家であることが職場にバレて周囲の朝陽への接し方が微妙に変化し、それとともに執筆中の小説と現実の境界があいまいになっていき……職場や友人関係における繊細な心の動きを描く筆致がさえわたるサスペンスフルな表題作に、早見夕日が芥川賞を受賞してからの顛末を描く「明日、ここは静か」を併録。


ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文さんが、音楽、社会、政治、本、震災、コロナ、そして思わず笑みがこぼれそうな日常の一コマまで、立ち止まってひたすらまっすぐ向き合い、考え、そして悩み、省みる姿が、書に果敢に親しむ音楽家ならではの感性で綴った、朝日新聞人気連載、待望の書籍化。


国内で800万部、全世界で2500万部を突破した国民的ベストセラー
『窓ぎわのトットちゃん』に、42年ぶり、待望の続編が登場です!



毎年注目を集める料理レシピ本大賞が今年も発表になりました!!
気になる大賞受賞作はこちらです(*‘∀‘)/

【第10回 料理レシピ本大賞 in Japan】

料理部門
【大賞】

やる気1%ごはん(KADOKAWA)
まるみキッチン著

【準大賞】
JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方(KADOKAWA)
JA全農広報部著

【入賞】
・リュウジ式至高のレシピ2(ライツ社)
 リュウジ著
・毎日おにぎり365日(自由国民社)
 日々おにぎり/ゆこ著
・和食屋がこっそり教えるずるいほどに旨い鶏むねおかず(主婦の友社)
 笠原将弘著

ジャンル賞
【子どもの本賞】
パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ(KADOKAWA)
料理:吉永麻衣子 原作:柴田ケイコ

【エッセイ賞】
10品を繰り返し作りましょう(大和書房)
ウー・ウェン著

【コミック賞】
疲れた人に夜食を届ける出前店(KADOKAWA)
中山 有香里著

お菓子部門【大賞】
とんでもないお菓子作り(ワニブックス)
江口和明著

お菓子部門【準大賞】
はじめまして、おやつ 誰でもぱぱっと作れる定番レシピ(マガジンハウス)
若山曜子著

特別部門
【プロの選んだレシピ賞】
ミニマル料理 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85(柴田書店)
稲田俊輔著

【ニュースなレシピ賞】
・笠原将弘の 毎朝 父さん弁当(KADOKAWA)
 笠原将弘著
・地球のかじり方 世界のレシピBOOK(Gakken)
 監修:地球の歩き方編集室 料理:佐藤わか子



料理部門で大賞受賞!
やる気1%ごはん テキトーでも美味しくつくれる悶絶レシピ500

まるみキッチン 著
1,694円 (本体1,540円+税)

鶏肉、豚肉、牛肉、魚介類、野菜、丼、刺身、パン、パスタ、うどん、デザートまで、完全網羅した500品。 食材ごとにレシピを掲載しているので、探しやすい&使いやすい。1冊あればとても便利な、コスパ最強のレシピ本!
必要な材料も少なめで、説明も分かりやすいのに短いのでパッと見て作れます。毎日のごはん作りに悩まれている方にとって強い味方になってくれる1冊です。

ぜひ、店頭の特設コーナーでご覧ください(*^^*)





イーロン・マスク 上・下
ウォルター・アイザックソン  著 井口耕ニ 訳
文藝春秋
各2,420円(本体:2,200円+税)

電気自動車、宇宙開発、AIの時代へ世界を導き、ツイッターを買収したことでも有名な
今、世界で一番の注目を集めている起業家イーロン・マスク氏の
初の公式伝記がついに世界同時発売となりました!
本作を手がけたのは、世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』を書いた伝記作家ウォルター・アイザックソン氏。
2年という長きに渡りマスク氏と共に行動し、家族や友人そして敵対する人々にも話を聞き今までに語られたことのなかったストーリーを描き上げました。マスク氏が語る等身大の姿とは?

ぜひ、ご一読を(^_^)/


伊坂幸太郎、2年ぶりの完全書き下ろし。殺し屋シリーズ最新作。



9月は台風や大雨などによる自然災害が1年の中でも多く発生しやすいといわれています。
いざ!という時のために出来ることから始めてみませんか?
今からでも遅くありません!本を読んで防災知識を高めましょう(^ω^)/



マンガでわかる
防災のトリセツ(マイナビ出版)
著者:アベナオミ(イラスト)
1,496円(本体1,360円+税)

災害が起きるとどんなことになるのか、困らないためにはどのような対策が必要かをマンガでわかりやすくご紹介!
災害発生時にあると便利なものやあらかじめ備えておきたいこと、ハザードマップの確認方法など、防災について今からできることを解説。
家を散らかさず、すぐ実践できて、何があっても3日間は生活できるお家を目指しつつ、万が一の避難生活・災害後の生活の立て直しまでこの1冊でサポートしてくれます。



大人も知らない?
サバイバル防災事典(マイクロマガジン社)
編:サバイバル防災研究会
1,100円(本体1,000円+税)

子どもが助かるための技術をオールカラーの図解入りで指南する、ジュニア向けサバイバル本。
地震・台風などの自然災害やアウトドアレジャー、日常におけるピンチを想定した、子ども自らが生き残るためのさまざまなサバイバル技術を紹介。もしもの時に、大人が子供の近くにいるとは限りません。親子で是非読んでおいて頂きたい1冊です。


上記以外にも、防災に関する本を展開中です!
ぜひ、店頭でご覧下さいませ(*‘∀‘)/



最近『Chat GPT』の関連書が続々と新刊が登場しています。
『Chat GPT』とは、高度な人工知能(AI)技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスのこと。
生成した文章の完成度や人間味のある回答で、近年テレビやSNSなどで大きな話題を呼んでいます。
店頭にも、使い方や仕事に役立てるための方法などの書籍が続々出版され店頭に並んでいます。
その中でも、変わり種として気になるものを今回はご紹介します!



もしChatGPTが文豪や○○としてカップ焼きそばの作り方などを書いたら(光文社)
爺比亭茶斗 著

1,760円(本体1,600円+税)

ベストセラー『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』を企画・プロデュース・編集した石黒謙吾氏が今度は、「Chat GPT」を活用しChat GPTが文豪としてもし書くとしたらどうなるのかを検証した作品です。
「紫式部がマッチングアプリの自己紹介文を書いたら…」
「スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツがラップバトルしたら…」
「カップ焼きそばの作り方を任天堂がゲーム化したら…」など、
ChatGPTが生み出した201の秀作を一挙公開しています。



今を生きる女性のための
「ChatGPT」がひも解く人生のモヤモヤ84

ART NEXT編
1,320円(本体1,200円+税)

人生で一番悩み多き時期、30代女性が日常生活で直面するモヤモヤを、今話題のAI「ChatGPT」が学習した膨大な情報の中から、メタファーや世界の賢人の言葉を紡いで解決法をアドバイスする自己啓発書。世界中の歴史的な賢人が、現代女性の抱える様々なモヤモヤにアドバイスをするという、実現不可能な企画をAIが実現しています。


「ChatGPT」は、活用方法次第で色んな可能性を秘めています
この他にも入門書からビジネス活用術まで「ChatGPT」関連書は多く出版されていますので気になる方はぜひ、店頭にてご覧くださいませ!
皆様のご来店をお待ちしております!