香川県出身漫画家・篠丸のどか先生による人気漫画「うどんの国の金色毛鞠」。
昨年アニメ化も果たした人気作品が、ついに『るるぶ』になりました!!
気になる中身は、アニメ『うどんの国の金色毛鞠』の舞台・香川を巡る聖地巡礼ガイドブックです。
アニメのストーリーを追いながら、心に残る場面とそのロケ地を紹介しているので、アニメを知らない人でも楽しめる内容になっています♪
本場さぬきうどんをはじめとする、名物グルメや必見スポット情報も勿論掲載。
人気声優・中村悠一さん、制作スタッフのインタビューも大特集。
『うどんの国の金色毛鞠』描き下ろしアニメイラストポストカード付録つきです。
本編でも登場するように、瀬戸内の島(小豆島)はここ最近注目を集めています。
この夏はこのガイドブックを読んで是非、香川県に遊びに来てくださいませ♪♪
ワンテーマシリーズで有名なデアゴスティーニの新作が出ました!
「籐でつくる小物とバッグ」です。創刊号は499円(税込)

天然素材の籐を使って、手づくりのかごバッグや小物を作ることができる隔週刊雑誌です。
「かんたんプロジェクト」と「じっくりプロジェクト」があり、かんたんプロジェクトでは1?3冊分ぐらいで比較的すぐに作ることができる小物類を、じっくりプロジェクトでは10号ぐらいでじっくりと時間をかけてバッグなどを作っていきます。
一本の籐から少しずつ編んでいき、形になっていく様子は魔法のようで楽しいに違いありません!
創刊号は通常価格の半額以下!!ワンコインで買えてしまいます。
しかも、この号だけで可愛らしい小皿が作れてしまう…これは是非、店頭でご覧になってみてくださいませ!!
『君の名は。』のDVD&Blu―reyが
2017年7月26日についに発売になります!!
Blu―rey
コレクターズ・エディション¥12,000(税抜)
仕様:本編ディスク1枚本編Blu-ray1枚+本編4K Ultra HD Blu-ray1枚
+特典Blu-ray3枚[初回生産限定]
映像特典
本編ディスク
●公開記念特番「新海誠・この才能に日本中が恋する」
神木隆之介が新海監督&本作を誰よりも熱く徹底解説!
更に、豪華キャストによる濃密トークなど秘蔵映像が満載。
●英語主題歌版本編
北米公開を記念しRADWIMPS野田洋次郎が新たに英語詞を
書き下ろした英語主題歌を使用し、セリフに英語字幕の付いた本編
特典ディスク1
●ビデオコンテ
作品すべての設計図ともいえる新海監督によるビデオコンテ
●『君の名は。』メイキング映像
完成までの約1年間の制作過程を追ったメイキングドキュメンタリー
特典ディスク2
●ビジュアルコメンタリー(神木隆ノ介・上白石萌音・RADWIMPS)
アフレコや楽曲制作の秘話など、本編を観ながら余すことなくその裏側を
語りつくした貴重なビジュアルコメンタリー
●未使用音声クリップ
本編映像に未使用音声をのせた音声クリップは、パッケージだけで楽しむ
ことの出来る未公開映像
●ノンテロップ・オープニング
●サントリー天然水CM
●スパークル[original ver.]
特典ディスク3
●『君の名は。』の物語≪現代の物語の役割≫新海誠監督講演映像
物語の作りや、各シーンに込められた意味などを新海監督自らが解説
●イベント記録映像集
封入特典:100Pブックレット、縮刷版台本、ミニキャラシール/映像特典収録
Blu―rey
スペシャルエディション¥7,800(税抜)
仕様:本編ディスク1枚本編ディスク1枚+特典ディスク2枚
封入特典:100Pブックレット、ミニキャラシール/映像特典収録
Blu―rey
スタンダード・エディション¥4,800(税抜)
仕様:本編ディスク1枚
封入特典:ミニキャラシール/映像特典収録
DVD
スタンダード・エディション¥3,800(税抜)
仕様:本編ディスク1枚
封入特典:ミニキャラシール/映像特典収録
第4回目となる、高校生直木賞受賞作が決定致しました!!
須賀しのぶ「また、桜の国で」(祥伝社)税込:1998円
高校生直木賞とは2014年から始まったイベントで、全国の高校生たちが直木賞候補作となった小説から自分たちなりの1作を選ぶというものです。
今年は全21高校の高校生たちが参加し、各校の推薦本について熱く議論を交わしました。直木賞受賞となり本屋大賞も受賞した『蜜蜂と遠雷』の注目度が高い中、選ばれたのが「また、桜の国で」でした。
物語の舞台は第二次世界大戦勃発のポーランド。ロシア人の父を持つ外務書記生・棚倉慎が日本大使として戦争回避に向け奔走する中、彼が見た“真実”とは…生まれや国の違いがある中、彼は友人達と誓い合う。おそらく、歴史として簡略的に習ってはいても、多くの日本人が知らなかっただろうポーランドの真実を、著者は架空の主人公を登場させることにより見事に書き上げています。
高校生たちの心を掴み、震わせた傑作小説です。是非。