MiyawakiComicAwards2024 ミヤコミ


“ミヤコミ”とは?

私たち宮脇書店&明林堂書店のスタッフが、 今あなたに一番読んでほしいコミックを
5作品選ぶという宮脇書店オリジナルの賞です(*゚▽゚)ノ

2024年の“ミヤコミ”は下記の5作品になりました!
それぞれの魅力に溢れる素敵な作品ばかりです♪

2024年に選ばれたのはこの5作品♪♪

◆外薗健『カグラバチ』(ジャンプコミックス)集英社
◆橘オレコ『ホタルの嫁入り』(裏サンデーコミックス)小学館
◆友麻碧(原作)、藤丸豆ノ介(漫画)『傷モノの花嫁』(シリウスコミックス)講談社
◆齋藤勁吾『異世界サムライ』(MFコミックス)KADOKAWA
◆佐原ミズ『ハネチンとブッキーのお子さま診療録』(ゼノンコミックス) コアミックス

宮脇書店・明林堂書店の各店舗にてフェア開催中です(*'ω'*)/
ぜひ、お近くのお店にお立ち寄りください♪

カグラバチ

カグラバチ

著者
外薗健
出版社
集英社

刀匠を志す少年チヒロは、刀匠である父の下で、日々修行に励んでいた。
おちゃらけた父と寡黙な息子。
笑いの絶えない毎日がいつまでも続くと思っていたが...

ある日悲劇が訪れる...
血塗られた絆と帰らない日常。
少年は憎しみを焚べ、決意の炎を心に宿す。

ミヤコミ推奨コメント

  • 刈谷店/10代女性「戦闘時の構図から伝わる圧倒的画力と演出に魅了されます!」
  • 韮崎店/30代男性「王道にして斬新。こんな少年漫画が読みたかった。」
  • 総本店/30代女性「妖術×刀×復讐者!これでかっこよくないわけがない!」
  • ゆめタウン飯塚店/20代女性「刀をめぐる復讐と陰謀の物語から目が離せない」
  • 児島店/20代女性「憎しみと刀を携えて、少年の復讐譚が始まる」

ホタルの嫁入り

ホタルの嫁入り

著者
橘オレコ
出版社
小学館

令嬢と殺し屋…絶対交わらないはずの二人の、契約結婚ラブサスペンス!
時は明治。
名家に生まれ美貌に恵まれるも、余命わずかと言われている紗都子の唯一の夢は…家の利益になる結婚をすること。
しかし突然、謎の殺し屋に命を狙われ…!?
その場を生き延びるため、紗都子は殺し屋にある“提案”を…!?

ミヤコミ推奨コメント

  • 豊見城店/30代女性「一度手を出したら逃避不可。血にまみれた深く重い愛の沼」
  • 新国分寺店/40代男性「明治の恋、命懸けの契約結婚!」
  • フジグラン野市店/50代女性「途絶えそうな命に、忽然と光る魂。美しい絵が心を打ちます。」
  • ゆめモール柳川店/30代女性「生と死、愛と狂気。一度読めば沼ります。」
  • ゆめタウン飯塚店/10代女性「徐々に変わる紗都子と進平の仲や二人の表情に注目です」

傷モノの花嫁

傷モノの花嫁

著者
原作 友麻碧/漫画 藤丸豆ノ介
出版社
講談社

幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから「傷モノ」と虐げられてきた菜々緒。予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた彼女はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。
とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。

ミヤコミ推奨コメント

  • 徳島本店/30代女性「傷と秘密を抱えた二人が寄り添いあう姿が尊い…」
  • 北谷店/30代女性「傷モノと呼ばれた少女が夜行と共に自分の幸せをつかむまで。」
  • 志度店/30代男性「花と血が薫り立つ愛と憎の婚姻譚」
  • 新広田店/20代女性「菜々緒の幸せを願わずにはいられない!!」
  • 宇多津店/20代女性「和テイストな美しい世界観に引き込まれます!」

異世界サムライ

異世界サムライ

著者
齋藤勁吾
出版社
KADOKAWA

世は戦国時代。
史上最強の侍が、死に場所を求めて放浪――していたら、異世界に転移!?

無敵の侍が、異世界をぶった切る!!!
圧倒的筆致の齋藤勁吾が紡ぐ、異世界侍ファンタジー!

ミヤコミ推奨コメント

  • 新屋島店/40代男性「痛快!異世界!無双!転生!侍アクション!!」
  • 経塚シティ店/40代男性「異世界へ転移した最強剣豪。戦いの果てに求めるものは。」
  • ユーカリが丘店/30代女性「新・感・覚、異世界転移!!大迫力のバトルシーンは必見で」
  • 綾南店/50代男性「最強女子剣豪、転生!誉れの為に切って切って切りまくる!」
  • 韮崎店/30代男性「その若き侍の名は、ギンコ。ただいま異世界に見参!」

ハネチンとブッキーのお子さま診療録

ハネチンとブッキーのお子さま診療録

著者
佐原ミズ
出版社
コアミックス

妻を亡くし、シングルファザーになった、サラリーマンの羽根田。二人の子どもを、突如ひとりで育てることになり、理解不能な子どもの一挙一動に、振り回される毎日を送っていた。ある日、電車内で体調を崩した息子を救ったのは悪魔のようなメイクを施した若き小児科医・琴吹だった——。小児医療を舞台に紡がれる親子のハートフル医療ストーリー!

ミヤコミ推奨コメント

  • 新居浜本店/40代女性「息子が小さい頃にブッキーと出会いたかった!」
  • 新鳴門店/40代女性「子育ての大変さと小児医療の大切さが感じられる作品。」
  • 本店/30代女性「子育て中の方、心救われます。悩まずに読んで」
  • ゆめシティ店/20代女性「親なら共感できる、子育ての「あるある!」にほっこり」
  • イオン北谷店/30代女性「繊細なタッチで人間ドラマを描いてきた佐原先生の真骨頂!」