MiyawakiComicAwards2022 ミヤコミ


“ミヤコミ”とは?
私たち宮脇書店&明林堂のスタッフが、 今あなたに一番読んでほしいコミックを
5作品選ぶという宮脇書店オリジナルの賞です(*゚▽゚)ノ


2022年の“ミヤコミ”は下記の5作品になりました!
それぞれの魅力に溢れる素敵な作品ばかりです♪


2022年に選ばれたのはこの5作品♪♪
龍幸伸『ダンダダン』(ジャンプコミックスPLUS) 集英社
ずいの(原作)、 系山冏(漫画)『税金で買った本』(ヤングマガジンKC)講談社
モクモクれん『光が死んだ夏』(角川コミックス・エース)KADOKAWA

真鍋昌平『九条の大罪』(ビックコミックス)小学館
尾羊英(コミック)、中村颯希(原作)、ゆき哉(キャラクター原案)『ふつつかな悪女ではございますが』(ZERO-SUMコミックス)一迅社 

宮脇書店・明林堂の各店舗にてフェア開催中です(*'ω'*)/
ぜひお近くのお店にお立ち寄りください♪

ダンダダン

ダンダダン

著者
龍幸伸
出版社
集英社

幽霊肯定派の女子校生・綾瀬桃と、同級生の怪奇現象オタクのオカルト君は、互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、そしてオカルト君は心霊スポットのトンネルへ行くが…。運命の恋が始まる?オカルティック怪奇バトル!
既刊1~5巻
8月上旬 6巻刊行予定!

ミヤコミ推奨コメント

  • 南風原店 20代女性 「あらゆるジャンルを詰め込んだ圧倒的画力の暴力!!!」
  • 徳島本店・30代女性 「満足したければこれを読め!オカルトSFラブコメ全部盛り!!」
  • 今治本店・40代女性 「強気女子、ヲタク男子、オカルト、何故か高倉健!」
  • 明林堂 神宮店・20代男性 「オカルト×ラブコメ? 今一番熱く、一番シュールな一冊!」
  • 明林堂 えびの店・50代女性 「タイトルからは予測不能!メガミックスストーリー!!」

税金で買った本

税金で買った本

著者
ずいの  系山冏 
出版社
講談社

小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキーな石平くん。その図書館で働く早瀬丸さんと白井くんに10年前借りた本を返却していないことを指摘される。その指摘をきっかけに図書館に通うようになるどころか働くことになる石平くんの図書館お仕事漫画。
既刊1~3巻 以下続巻

ミヤコミ推奨コメント

  • 新居浜本店・40代女性 「ヤンキー君と図書館のお仕事の組み合わせ、意外とクセになる。」
  • 佐沼店・40代女性 「借りた本を失くしたり破いたらどうする?答えはこの本の中に!」
  • 南風原店 40代男性 「タイトル以上にストーリーの予測を超えていて驚きます!」
  • 明林堂 延岡店・20代女性 「図書館で勤めないと分からない大変さがよくわかる作品。」
  • 明林堂 フジグラン宇部店 30代男性 「本をもっと大切にしたくなる。そんな作品です。」

光が死んだ夏

光が死んだ夏

著者
モクモクれん
出版社
KADOKAWA

光はもうおらんのや…それやったら――。ある集落で暮らす少年、よしきと光はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきは光が別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの日常が始まる。
既刊1巻 以下続巻

ミヤコミ推奨コメント

  • 新居浜本店・40代女性「「愛しさ」と「おぞましさ」が交差する物語。切ない・・・」
  • 刈谷店・30代男性「卓越した夏の田舎の描写、薄氷を踏むような日常ホラー」
  • 佐賀本店・20代男性「日本のホラーの雰囲気をここまで表現できるものなのか!驚愕!」
  • 明林堂 神宮店・20代男性「狂気系ホラーの話題作。異色の作風で人気沸騰中!」
  • 明林堂 イオンタウン日向店・40代男性「大切な人はずっと傍にいて欲しい。たとえ人でなくても・・・。」

九条の大罪

九条の大罪

著者
真鍋昌平
出版社
小学館

なぜか厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人(くじょうたいざ)。
鼻炎持ちのバツイチで、ビルの屋上でテント生活をしている偏屈な弁護士だ。

主な顧客は、半グレ、ヤクザ、前科持ちなど、きな臭い人だらけ!?
ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、イソ弁の烏丸(からすま)と共に、依頼人の擁護に務める。

ある日、飲酒して轢き逃げをした半グレが、先輩の壬生に連れられて、九条のもとを訪ねる。
そこで九条が授けた策は、弁護士にはあるまじき教唆で――!?

交通事故ひとつですら、常識がひっくり返る。
知ってるだけで、人生が変わる。これもまた現実。つきつける絶望。

神か悪魔か弁護士・九条! 法とモラルの極限ドラマ、ここに開幕!
既刊1~5巻
7月下旬 6巻刊行予定!

ミヤコミ推奨コメント

  • 徳島本店・30代女性 「無知は罪という言葉の意味は辞書ではなくこの本を読めば分かる」
  • 中島店・50代女性 「社会の裏側を見たい人へ。リアル過ぎて無視できない展開!!」
  • 大山店・40代男性 「エグイ・・・この一言につきます。」
  • 明林堂 イオンタウン日向店・40代男性 「自分が持っている倫理観が壊れる。本当に正しいとは・・・。」
  • 明林堂 ゆめマート玉名店・30代女性 「気分が悪くなる、胸糞悪い、でも読むのをやめられない。」

ふつつかな悪女ではございますが

ふつつかな悪女ではございますが

著者
尾羊英 中村颯希 ゆき哉
出版社
一迅社 

『殿下の胡蝶』と謳われる黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、宮中一の嫌われ者である朱家(しゅけ)の雛女(ひめ)・慧月(けいげつ)の手にかかり、互いの身体を入れ替えられてしまった。牢に入れられ、入れ替わりの事実は話せず、己を害した罪に問われ死を目前とする玲琳(れいりん)…と、思われたが。病弱ゆえ常に“死”と隣り合わせで過ごしてきた玲琳(れいりん)は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまい、持ち前の鋼メンタルで次々と逆境を乗り越えていく――!?
コミック版 既刊1~3巻 以下続巻
原作小説版 既刊1~4巻 以下続巻

ミヤコミ推奨コメント

  • 新居浜本店・40代女性「どこ迄もポジティブ&善良なヒロインを愛さずにはいられない!」
  • 新居浜本店・40代女性「結構な逆境でもモリモリと頑張る玲琳ちゃんがカワイイ!」
  • 北谷店・40代男性「精神力と才覚で逆境に立ち向かえ!入れ替わり中華ファンタジー!」
  • 明林堂 長嶺店・20代男性「儚げな完璧美人の主人公が面白すぎて笑いが止まらない一作」
  • 明林堂 ゆめマート玉名店・30代女性「ヒロインの前向きな姿勢にクスッとしながらも元気をもらえます!」