瀬戸内国際芸術祭2025公式ガイドブック入荷いたしました‼


瀬戸内の島々を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典です。
約100日間の会期は、春・夏・秋の3シーズンに分かれていて、季節ごとに瀬戸内の魅力が体験できます。
期間中は約100万人の人々が国内外から訪れる日本を代表する国際的な芸術祭です。
そんなこの瀬戸芸を巡るうえでかかせない旅のお供!
瀬戸内国際芸術祭2025公式ガイドブック が発売となりました!! ( ゚Д゚)/


瀬戸内国際芸術祭2025公式ガイドブック
アートがつなぐ時空間を旅しよう

監修:北川フラム/瀬戸内国際芸術祭実行委員会
発行:美術出版社 1,650円(本体1,500円+税)

・作品の紹介とマップ
・アクセスガイドやモデルコースなどのツアー情報
・各島のデータや歴史
・広域・回遊の作品とイベント
・航路図や時刻表
などなど!!盛り沢山!瀬戸内を巡る旅に必要な情報がこの1冊にぎゅっとまとまっております‼ ( ゚艸゚)


こえび隊、跳ねる! 瀬戸内国際芸術祭外伝
監修:北川フラム/編著:こえび隊
発行:現代企画室 2,750円(本体2,500円+税)

本書は、瀬戸内国際芸術祭の年表で語られるいわゆる「正史」の隙間に無数にあった人の出会いや驚き、エピソードなど、これまで大きな声では語られてこなかった多くのサポーター、アーティスト、地域の方々、訪れた人たちの体験の拾遺集、瀬戸内国際芸術祭の外伝です。

作品制作の手伝いや空き家の清掃はもちろん、3年に1度の会期100日だけでなく、それ以外の1000日間、島の草刈りや運動会に参加し、大島の人々に寄り添い、豊島では島のお誕生会を行い、お弁当のデリバリーをするという、アーティストだけではやりきれない部分を担ってきた、こえび隊の17年の道のり。


いよいよ4月18日から第6回展が開催される瀬戸内国際芸術祭。この芸術祭が成立していく過程や、島々での奮闘記、アーティストやサポーターのエピソードなどから、瀬戸芸の成り立ちがよくわかる、芸術祭をより深く楽しむための一冊です。


店頭にて特設コーナーを展開中です!
公式ガイドの他に関連書籍も多数ご用意しております‼
ぜひ、ご来店の際には併せてご覧ください(*‘∀‘)/