2025年本屋大賞決定しました‼

2025年本屋大賞がついに発表となりました‼
全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 を決める本屋大賞。
気になる順位はコチラ(✿´꒳‘)ノ
大賞『カフネ』阿部 暁子(著)講談社
2位『アルプス席の母』早見 和真(著)小学館
3位『小説』野崎 まど(著)講談社
4位『禁忌の子』山口 未桜(著)東京創元社
5位『人魚が逃げた』青山 美智子(著)PHP研究所
6位『spring』恩田 陸(著)筑摩書房
7位『恋とか愛とかやさしさなら』一穂 ミチ(著)小学館
8位『生殖記』朝井 リョウ(著)小学館
9位『死んだ山田と教室』金子 玲介(著)講談社
10位『成瀬は信じた道をいく』宮島 未奈(著)新潮社
阿部暁子さん大賞受賞おめでとうございます♪(*'ω'*)

2025年本屋大賞
★大賞受賞作★
『カフネ』(講談社)
阿部 暁子著 1,870円(本体1,700円+税)
一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添っている。法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。
本屋大賞コーナーにて大きく展開しております‼
ぜひ、この機会にお近くのお店でご覧ください♪