福音館書店 創立70周年記念フェア開催



福音館書店 創立70周年フェア
~こどもたちといっしょに70年。~

子どもの頃や子育てする中で、一度は目にしたことのある絵本がきっとあるはず( *´艸`)
「ぐりとぐら」や「ねないこだれだ」などの名作絵本から新作、話題になった絵本、「かがくのとも」などの月刊誌まで!数多くある中から少しご紹介したいと思います(*'ω'*)/



でんしゃくるかな?(福音館書店)
著:きくちちき 880円(税込)
くるかな?くるかな?とライオンやカバたちみんなが並んで待っているのは、電車。電車がくると元気に「きたー!」と嬉しい気持ちになります。躍動感あふれる絵と色使いで視覚からも楽しめるので0歳からの読み聞かせにぴったりです。



おべんとう(福音館書店)
作:小西英子 990円(税込)

お弁当箱を用意して何から入れようかな?まず最初は、ふっくらほかほかたきたてごはん!炊き立てのご飯の香りが絵本から漂ってきそうなほど美味しそう♪( *´艸`)あつあつのミードボールやふんわり卵焼き…お弁当を持っておでかけしたくなる絵本です。



オニのサラリーマン(福音館書店)
文:富安陽子 絵:大島妙子 1,540円(税込) 
表紙のインパクトもさることながら、金棒を持ってスーツに身を包んだこの赤鬼は、オニガワラ ケン。じごくカンパニーの平社員。4人家族の大黒柱で愛妻弁当を持って今日も満員のバスに乗り出勤です。関西弁で話す鬼たちのテンポが心地よく、どんどん読み進めてしまいます。何より、哀愁さえ漂うオニのサラリーマンに釘付けになってしまうこと間違いなし。絵をよく見ると色んな建物や、妖怪に亡者たちがたくさん出てくるので新たな発見もありずっと読んでいられます。シリーズで出版されているので、そちらもぜひご覧ください(*'ω'*)


いかがでしたでしょうか?ご紹介させていただいた以外にもたくさんの作品がございますのでぜひ、店頭でお気に入りの1冊を見つけてみてくださいね(*‘∀‘)