少し早いですが…9月1日は防災の日!



ご存知ですか?9月1日は『防災の日』です!
「備えあれば憂いなし」という言葉のように、前もって準備を整えておけば、
いざというときに何が事が起きても心配無用… 常日頃の準備が大切なのです (´·ω·`)
皆さんは、何か備えはありますか?
実際起こってみないと実感が湧かないかもしれませんが、起こった後では遅いのです…
何から始めたら良いか困っている方に参考になる本を集めました!

少しご紹介します!(>_<)/


大切な家族と自分を災害から守る 
はじめての防災ブック(ナツメ社)

監修:国崎信江 編著:クリエイティブ・スイート
1,320円(税込)

今日からはじめられる防災から、今週中にはじめられる防災、今年中にはじめられる防災と、ごく簡単なことから、家族みんなで協力して行う防災までを親しみやすいマンガで解説した本。また、プチプラながら優秀な防災グッズの数々や本当に役立つ最新グッズなども紹介。
マンガやイラストで解説してくれているので、内容が頭に入ってきやすく「自分の家はどうかな?」と考えながら読み進めることが出来ます。普段の生活で防災グッズをいつも使いながら揃えていくなど、身近なところから防災の意識を持てるように促してくれる魅力的な1冊です。


自衛隊防災BOOK(マガジンハウス)
編集:マガジンハウス 協力: 自衛隊/防衛省  
1,320円(税込)

いざというときに私たちを助けてくれる危機管理のプロ・自衛隊のノウハウを初公開!
地震、台風、大雨、崖崩れ……。いつどこで起こるかわからない、さまざまな大災害。 自衛隊は、いざというときに私たちを助けてくれる、 心強い危機管理のプロフェッショナル。 人命救助はもちろんのこと、食料の確保や給水、緊急措置など、 災害時のトラブルに対処するさまざまなテクニックやアイデア。この中から私たちでも簡単に取り入れることのできる、ピンチに役立つノウハウをピックアップ。

こちらはすでにご存じの方も多いのではないでしょうか?さまざまな場合を想定し的確に対策法を伝授してくれます。日頃時間が空いた時に読んだり、いざ!という時に持っていればきっと役に立ちます。第2弾も出版されているので合わせてご覧ください!


保存版 防災ハンドメイド
(KADOKAWA)
辻直美 著 1,430円(税込)


国際災害レスキューナースである辻直美さんが紹介する、家にあるような身近なものを材料にして、いざという時に災害時に役立つグッズを自分で作れるようになるハンドメイド本です。
普段飲み終わったら捨てている牛乳パックでスプーンを作ったり、保存食として準備しておけるツナ缶をキャンドルとして使用したり、思いつかなかったアイデアが満載です!


この他にも防災に関する書籍を取り揃えておりますので ぜひ、ご覧くださいませ!!