NHK2021年大河ドラマ『青天を衝け』主人公「渋沢栄一」関連書展開中!!


2021年2月14日(日)から放送が開始されるNHK大河ドラマ『青天を衝け』

今作大河ドラマ第60作の主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」です。
約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。
一体、「渋沢栄一」とはどのような人だったのか・・・
大河ドラマで描かれる彼の人柄などをもっと深く知りたい方におすすめしたい本が
只今、続々入荷中です!



【2021年1月29日発売】
NHK大河ドラマ・ガイド 『青天を衝け 前編』(NHK出版)1,210円(税込)


幕末維新を駆ける抜ける、若き群像!

2021年放送、注目の大河ドラマ『青天を衝け』を、とことん楽しめむためのガイドブック第一弾が登場。現行制度や貨幣制度づくりに携わり、約500の会社、約600の社会事業団体の立ち上げにかかわった「日本資本主義の父」渋沢栄一。彼を主人公に、幕末維新の群雄が、日本の未来をつくるために駆け抜けます。尊王攘夷の志士から幕臣へ。幕臣から明治新政府へ。官僚から民間の実業家へ。挫折と変転を繰り返しながら、高い志で運命を切り開いた渋沢栄一と仲間たちの物語です。ドラマ・ガイドでは、まず巻頭に主演・吉沢亮と橋本愛、高良健吾の「幼なじみ」座談会。出演者を含めた豪華出演陣のインタビューでは大河ドラマに向き合う生の声をお届け。ドラマ制作の裏側、あらすじ、撮影ロケ日記など、充実の内容に。歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介など、多角的に「青天を衝け」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ファン必携の1冊!



【2021年1月29日発売】
NHK大河ドラマ・完全小説版 『青天を衝け 一』(NHK出版)
作:大森美香 ノベライズ:豊田美加 1,540円(税込)


大河ドラマ「青天を衝け」完全小説版、渋沢栄一の青春時代を描く第1巻いよいよ刊行!

「虐げられる身分のままでは終われない。俺は、武士になる!」
武蔵国血洗島村(現・埼玉県深谷市)、藍染めの原料となる藍玉作りと養蚕を営む富農の家に生まれた主人公・渋沢栄一は、頭の回転は早いが、大人や権力に物おじしない“やんちゃ坊主”に育つ。商才に長けた父の背中に学び、商売のおもしろさに目覚めていく栄一だったが、17歳の頃、人生を変える最初の事件が起こる――。
幕末から明治へ、時代に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢栄一の、熱き青春の日々がここに始まる!


ドラマ関連書も続々入荷予定ですので今作もより楽しめること間違いなし!
是非一度、店頭にてご覧下さいませ!