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今週のベストセラー
BEST SELLER
集計期間:2024年4月4日~4月10日(高松・宮脇書店調べ)
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スタッフTopics
TOPICS
- 2024.04.03
- 新生活!ひとりでチャレンジ始めてみま...
- この春から新生活が始まった方も多いのではないでしょうか? 春は気持ちを新たに、新しいことにチャレンジしたくなりますよね...続きを見る
- 2024.03.26
- 『地球の歩き方』と『月刊ムー』コラボ...
- 『地球の歩き方』と『月刊ムー』の世界の両方一気に楽しめる! 今回の舞台は、神秘と不思議の国“ニッポン”。 アナタの身近に...続きを見る
- 2024.03.25
- 「ブラタモリ」の案内人がおくる、香川...
- なぜ高松に巨大な海城がつくられたのか? 「ブラタモリ」の案内人がおくる、香川・高松の形成史 高松・香川在住者、城・歴史・...続きを見る
ミヤボン
宮脇書店がセレクトする
今イチオシの本
- 名探偵のままでいて
- 宝島社
小西マサテル -
本の紹介
かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、七十一歳となった現在、幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。しかし、孫娘の楓が身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった!そんな中、やがて楓の人生に関わる重大...
- 鏡の国
- PHP研究所
岡崎琢磨 -
本の紹介
大御所ミステリー作家・室見響子の遺稿が見つかった。それは彼女が小説家になる前に書いた『鏡の国』という私小説を、死の直前に手直ししたものだった。「室見響子、最後の本」として出版の準備が進んでいたところ、担当編集者が著作権継承者である響子の姪に、突然こう告げる。「『鏡の国』には、削除されたエピソード...
- すべての恋が終わるとしても
- スターツ出版
冬野夜空 -
本の紹介
さよなら。でも、この人を好きになってよかった。――140字で綴られる、出会いと別れ、そして再会。(以下、本文『別れの挨拶』引用)「またね」それが彼とお決まりの挨拶だった。また次の機会にね、そんな意味を込めて。互いに進路が変わっても、恋人ができても、いつだって次があると思ってた。でも。「ずっと好きでした...
- 近畿地方のある場所について
- 角川書店
背筋 -
本の紹介
はじめまして。背筋と申します。この本に収録されている様々な形式の文章は、オカルト雑誌に掲載する特集のために、ライターの私と、編集者で友人でもある小沢くんの手によって収集されたものです。それらは、近畿地方の「ある場所」に関連した文章です。私たちは、「ある場所」に潜む怪異の存在に気づきました。そして...
- くもをさがす
- 河出書房新社
西加奈子 -
本の紹介
西加奈子初のノンフィクション。カナダでがんになった。あなたに、これを読んでほしいと思った。これは、たったひとりの「あなた」への物語ーー祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション『くもをさがす』は、2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から寛解...
ミヤコミ
宮脇書店がセレクトする
今イチオシのコミック
- 極楽街
- 集英社
佐乃夕斗 -
本の紹介
華やかな賑わいと深い闇が交錯する下町・極楽街──。この秩序なき街で“問題解決屋”を営むタオとアルマ。2人の前に、失踪した獣人の友達を探す少年が現れる。跡を絶たない行方不明者と、動物たちの変死体──街を闇が覆う逢魔が時、“解決屋”の別の顔が顕になる!! 人を襲い食らう異形を滅する超スケール活劇、開幕!! 既刊1...
- 鬼の花嫁
- スターツ出版
富樫じゅん(作画) クレハ(原作) -
本の紹介
妖狐の“花嫁”である妹を持つ柚子は、妹と比べられ、家族から愛されない日々を送っていた。 我慢の糸が切れたある日、夜の街をさまよう柚子を、ある男が見出す。 見たこともないほど美しいその人は、柚子を「俺の花嫁」と言い…!? コミック版 既刊1~2巻 以下続巻 原作小説版 既刊1~5巻 以下続巻 7月下旬 6巻刊...
- 片田舎のおっさん、剣聖になる
- 秋田書店
乍藤和樹(漫画) 佐賀崎しげる ・鍋島テツヒロ(原作) -
本の紹介
自身の強さに気が付かないおっさん剣士が、最強最高の弟子たちに持ち上げられたら大活躍!!でも、本人未だに実力無自覚! コミック版 既刊1~3巻 以下続巻 原作小説版 既刊1~5巻 以下続巻 7月下旬 6巻刊行予定!
- スーパーの裏でヤニ吸うふたり
- スクウェア・エニックス
地主 -
本の紹介
社畜街道をひた走る、くたびれ中年男性の佐々木(ささき)。彼のひそやかな癒しといえば、日ごろから愛煙する煙草と、行きつけのスーパーで働く女性店員 山田(やまだ)さんのにこやかな接客くらい。仕事に疲れたある夜、癒しを求めてスーパーに向かうが、目当ての山田さんはおらず、今どき煙草を吸える場所もなし…。意...
- 気になってる人が男じゃなかった
- KADOKAWA
新井すみこ -
本の紹介
CDショップで働いているミステリアスな“おにーさん”が気になってしかたがない女子高生・あや。しかし彼の正体は「空気」のように存在感のない同級生・みつきだった。ありえない出会いから加速していく愛情のゆくえは―? 既刊1巻 以下続巻